宮島に訪れた際に五重塔を見学しました。美しい景色に囲まれた場所に立つ五重塔は、歴史を感じさせる威厳があり、まさに圧巻の一言。塔の細部まで丁寧に作り込まれていて、古き良き日本の建築美を堪能できました。周囲の自然との調和も素晴らしく、ゆったりとした時間が流れる場所でした。訪れる価値が十分にあるスポットです。五重塔は誰でも無料で見ることができ、宮島内から見る五重塔はどこから見ても綺麗で、自然と調和しており四季も感じることもできます。
🏣広島県廿日市市宮島1-1
⛴️…👟👟桟橋からの徒歩10分程
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創建は1407年
1533年に修理
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千畳閣の隣に建つ五重の塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい。
高さ27.6m。
1407年に建立されたのもと、伝えられているそうです。
内部は完全唐様で、内天井には龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれているそうです。
塔内に有った仏像は神仏分離により大願寺に託された、五重の塔は厳島神社の境内内の施設となる。
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この五重の塔が建つ岡は、厳島合戦のおりには、陶軍が陣を構えていたと伝えられているそうです。
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残念な事に、見学は自由でしたが、塔内の見学は出来ませんでした。
現在でも、内部には空海などの仏教壁があるそうです。
内部の一層の柱(16本)には、寄進者の名前が書かれているそうですが16本内14本が女性の名前だそうです。
高台にそびえたつ五重塔は、朱色が映え、美しい塔です。
重要文化財や広島県の文化財に指定されているそうです。
高さは27.6m、 建立は1407年。
改修はされていますが、創建された室町時代の姿をとどめているそうです。ありがとうございました!
2013/11/24来訪。
高台の上に建つ五重塔は廻りからよく見えます。大体どこからでも見えるので目印になります。
国重要文化財・特別保護建造物となっています。
千畳閣の隣に建つ五重塔は、和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔です。高さは27.6メートル。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられています。
内部は完全な唐様で、一般の見学はできませんが、内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれています。
【広島県-安芸の宮島(厳島)の五重塔】
厳島にある五重塔
室町時代‐応永14年(1407年)に建立された五重塔。
檜皮葺。日本の他の仏塔と同様、建築様式は和様を基調とするが、四隅の軒の強い反り、柱の粽、尾垂木の先端を三角形状に削る点など、細部に禅宗様の要素がみられます。非常に荘厳な五重塔で見ごたえがあります。
※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影
使用レンズはF2.8 24-70mmの広角ズームレンズ
[Five-storied pagoda in Aki no Miyajima (Itsukushima island)in Hiroshima prefecture,Japan]
Five-storied pagoda in Itsukushima
The five-storied pagoda built in 1407.
*Shot by my Nikon's flagship mirrorless camera Z9
The lens is F2.8 24-70mm wide-angle zoom lens.