厳島神社の末社ですが、神仏習合の時代の面影を残す寺院風の建築です。
畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれています。
元々は豊臣秀吉が毎月の千部経を読誦するため建立された施設ですが、建築の途中で秀吉が急逝したため、今日まで板壁が無く天井も一部分のみという未完成の状態です。
壁がなく広い堂内は、とても開放感のある造りで、ちょっと休憩をしながら景色を楽しむのに良いですよ。
飾られている宮島名物の大しゃもじも見どころです。
■予約:不要
■料金:100円(拝観料)
■アクセス性:宮島桟橋から約徒歩10分
安土桃山時代に豊臣秀吉によって建てられた神社。
通称千畳閣。
未完成のまま工事は止まっているようです。
入場料がかかります。
靴を脱いで上がるので冬は足元が大変寒くなります。
中央にある社務所で御朱印をいただくこともできます。
高台にあるので行くまでの階段は少しありますが景色が良い。
ただ肝心の厳島神社と大鳥居は木々が間にあって綺麗には見えません。
神社内の天井には色々な奉納されたものが飾られていてみていて楽しいです。
宮島観光の一つとしてぜひよりたい神社です。
今まで厳島神社参拝の際に素通りしていましたが、天心閣でお茶をしていたらどうしても気になったので立ち寄って見ました。
そうか、未完成なのか。どおりでスースーすると思った。
小高い丘の上にあってとても風通しが良く、晴れていても2月のこの時期は寒い寒い。ただ、眺めは素晴らしく、厳島神社、弥山、瀬戸内海も良く見えます。
京都の豊国神社にも行ったことがありますが、ここも違った意味でとても味わいがあります。
御朱印をいただきましたが、書かれる方が風邪を引かれないか心配になりました。
厳島神社に初詣へ行ったついでに寄ってみました。
初めて中に入ってみましたが、中には沢山の古い何かしらがたーくさん飾ってありますが、多すぎて何を見ておくべきなのかとか、別にそんな歴史的な価値がある物は無いのか、入っただけではわかりません。
ですが、良い天気の時に本殿から見渡せる景色は素晴らしいです。紅葉🍁の時期も桜🌸の時期も来てみたいな〜と思いました。
🏣広島県廿日市市宮島
ヘリーターミナルより徒歩10分程
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観覧時間
8時30分~16時30分
入場料
100円~50円
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別名
千畳閣と言われているそうです。
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1587年
豊臣秀吉が毎月一度、千部経を読するため政増.安国寺に建立を命した、大経堂。
木造建築物で、畳857枚分の広さが有る事から千畳敷と呼ばれるように成った。
秀吉が急死したため、工事は中断された、御神挫の上のみ天井がはられ、未完のまま現在に至ったそうです。
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江戸時代にはすでに交流の場と成り、納涼の場としても人々に親しまれていたそうです。
明治時代の神仏分離令により仏像は大願寺に託され、秀吉公を祀る豊国神社となる。
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ヘリ-の往来や瀬戸内海(宮島のフェリーターミナル)が見渡せます。
大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名前や川柳が書かれていました。
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日差しの強い時に海からの心地よい風がホッとする一時の場所に成りました
(海外の方達は広縁側でお休み💤😊でした)平和な日本で良かったと…
千畳敷の一角には日本一大きな杓子も有りました。