厳島神社に初詣へ行ったついでに寄ってみました。
初めて中に入ってみましたが、中には沢山の古い何かしらがたーくさん飾ってありますが、多すぎて何を見ておくべきなのかとか、別にそんな歴史的な価値がある物は無いのか、入っただけではわかりません。
ですが、良い天気の時に本殿から見渡せる景色は素晴らしいです。紅葉🍁の時期も桜🌸の時期も来てみたいな〜と思いました。
厳島神社を訪れた際に寄りました。豊臣秀吉の命により、安国寺恵瓊が建立を始めましたが、秀吉の急死により未完のまま現在にいたっているそうです。壁が無く、開放的でとても広く感じ、凛とした静寂さがあります。創建は1587年で国重要文化財に指定されています。昇殿料は100円です。
フェリー乗り場から厳島神社に向かう表参道商店街を抜けた先、石階段を上った高台にある豊国神社。
豊臣秀吉が兵士の慰霊の読経をする大経堂として建てようとしたものの、秀吉本人の死により未完成状態で今に至る。
千畳閣の広い空間は中央に行くほど外光から離れ暗くなる。外の明るい景色とのコントラストがさらに際立たせる。
観光客でいっぱいの厳島神社とは違い、ここには静かでゆっくりとした時が流れている。
床に腰を下ろし、外の景色を眺める。
心地よい。
観光でせわしなかった自分に気付かされ、少しの間、ホッとする時間を過ごせるだろう。
2024.7 訪問
🏣広島県廿日市市宮島
ヘリーターミナルより徒歩10分程
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観覧時間
8時30分~16時30分
入場料
100円~50円
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別名
千畳閣と言われているそうです。
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1587年
豊臣秀吉が毎月一度、千部経を読するため政増.安国寺に建立を命した、大経堂。
木造建築物で、畳857枚分の広さが有る事から千畳敷と呼ばれるように成った。
秀吉が急死したため、工事は中断された、御神挫の上のみ天井がはられ、未完のまま現在に至ったそうです。
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江戸時代にはすでに交流の場と成り、納涼の場としても人々に親しまれていたそうです。
明治時代の神仏分離令により仏像は大願寺に託され、秀吉公を祀る豊国神社となる。
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ヘリ-の往来や瀬戸内海(宮島のフェリーターミナル)が見渡せます。
大きな柱には当時の歌舞伎役者一行の名前や川柳が書かれていました。
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日差しの強い時に海からの心地よい風がホッとする一時の場所に成りました
(海外の方達は広縁側でお休み💤😊でした)平和な日本で良かったと…
千畳敷の一角には日本一大きな杓子も有りました。
豊臣秀吉が毎月一度千部経を読誦するため建立を命じた大経堂、
畳857枚分の広さがあることから千畳閣と呼ばれてきましたそうです。圧巻でした。風も通り、ひんやりとしていました。
秀吉公没後は、完成を見ないまま現在に至るとのこと。
御朱印を頂いてきました。五重塔そばの石段を下りた所に樹齢200年を越えるクロマツ「龍髯の松」がありました。龍の髭のように左右に長く枝を伸ばしていました。ありがとうございました!