港からは厳島神社より手前にあって、厳島神社の入口から数分のところにある。
階段を上がらないと行けないので、足が不自由だと厳しいかも。自分が参拝した日も、足が悪いから無理だわと断念していた年配の女性がいた。
豊臣秀吉の命によって建てられて宮島内にある建物の中で一番大きい建物だが、秀吉の急死で工事が中断して今に至る。
工事を中断したからこんなに風通しが良いのか?とも思ったりしたがどうなんだろう…。w
土足厳禁で昇段料という入場料が100円掛かります。御朱印は中で頂くことになるので昇段料を支払って中へ入ります。御朱印は300円で、御守り200円やお札500円も販売されています。
建物の四方の壁が無く抜けていて、厳島神社、宮島が見下ろせて割と眺めが良い。
畳で約千畳分の広さがあるので千畳閣と呼ばれていて確かに広い。そして風通しが良く、夏の時期は良い日陰だ。
2025/07/21
6月8日(月)の朝訪れた。
石段を登った高台に、木造のあじわいのある立派な建物がある。
建物内はとても広く、857枚の畳が敷けるそうだ。
五重塔は修復工事中で見ることは叶わなかったが、回廊から瀬戸内海や宮島の景色を楽しむことができ、とても爽快な眺めだった。
厳島神社のすぐ近く、階段を少し登ったところにある「千畳閣(せんじょうかく)」
こちらは豊臣秀吉が建立を始めたものの、彼の死によって未完成のまま残されているという歴史ある建物です。
私が訪れた午前10時頃は、広々とした空間に心地よい自然の風が吹き抜け、本当に清々しい時間を過ごすことができました。
畳約857畳分という広大な空間は、開放感に溢れ、柔らかい雰囲気の中にも静けさが漂い、日頃の喧騒を忘れてゆっくりと過ごすには最高の場所でした!
国重要文化財『豊国神社 千畳閣』
広島宮島旅行で立ちりました。
千畳閣は豊臣秀吉の命により安国寺恵瓊が建立をはじめたものの、秀吉の急死によって未完成のままです。
中には大鳥居再建工事で使われた尺杖があり、天井にはたくさんの絵馬が掲げられています。
高台にあるので厳島神社や宮島の綺麗な景色が見えます⛩😊
この日は暑かったので風が心地よく涼しくて気持ち良かったです😊
観光の休憩にも良いと思います😊
平日の8時半、ほとんど人もいませんでしたが10分程過ぎると少しずつ人が増えてきました。
早くから入れるので朝から観光される方は良いと思います。
御朱印もすぐに頂けました。
写真では伝えられないものがあります。是非自分の目で見られてください。