2泊3日の長崎旅行で好きすぎて2回訪問させて頂きました。特に大門からの眺めは唯一無二ではないでしょうか、息を飲みます。その他境内にはコヨリを脚に結び、禁酒・禁煙・受験のすべり止め等の祈願をする狛犬様に狛犬の口から湧き出る水でお金を洗うと倍になると言われる高麗犬(こまいぬ)の井戸、玉園稲荷神社等など盛りだくさんです。お猫様にもお出迎えしてもらえました。
長崎市にある長崎のパワースポット
諏訪神社さんへ年末詣にお伺いしました⛩️
路面電車「諏訪神社」で下車して
五分くらいの場所にあります。
鳥居が見えますが本殿は
見上げる石段の先にあります。
本殿に辿り着くまで鳥居は五つ
階段はそこそこ段数がありますが、
登りきれば素敵な絶景が見られます
大門を潜り右手に手水舎、
右手登って奧にミニ千本鳥居、
左手にお札所受付があります。
御朱印も頂けます。
ご利益は、
厄除け
縁結び
海上守護
境内にはユニークな狛犬散歩道や
恵比寿・大黒縁結び(恋占い)
災難除けのかえる岩など見どころが盛りだくさん長崎ではお諏訪さんと呼ばれ親しまれています。
長崎旅行の際に訪問しました。
長野の諏訪大社に行って以来各地の諏訪神社が気になり出して今回の旅の観光スポットに追加しました。
なんの先入観もなく行ったので大鳥居からの石段に圧倒され登ってみればそこからの一望できる景色は最高でした。長崎くんちは諏訪神社の祭礼なのですね。次はお祭りがある時に行って見たいです。
諏訪神社(すわじんじゃ)は、「諏訪」を社名に持つ神社。 全国に約25,000社あり、長野県の諏訪湖近くの諏訪大社(旧称:諏訪神社)を総本社とする。
地元では「お諏訪さま」の愛称で親しまれている長崎の総氏神。大鳥居から続く194段の石段を上れば長崎の街並みが一望できる。広い境内には、カッパのような皿を頭にのせたり、玉に乗ったりなどさまざまな姿をした狛犬が祀られていてユニーク。また国際都市・長崎ならではの英文おみくじも人気がある。
元々、当社は、弘治年間(1555年~1557年)には、既に長崎市内に祀られていた諏訪神社・森崎神社・住吉神社の三社を起源としている。しかし、当時、戦国時代には、長崎がイエズス会の教会領になっていたこともあり、これら3社は焼かれ、破壊されてしまって、寛永2年(1625年)に、初代宮司である青木賢清によって、再興されたことに始まったとされる。
平日に伺いました。
車での訪問でしたが、神社内の坂を登った場所に駐車場が複数箇所ありました。
駐車場が中程なのでまだ良かったですが、下から上がる場合は結構な階段を登る事になります。
上から長崎市内を一望出来ますが、本当に坂の多い町なんですね。