メガネ橋(メガネ橋)

国指定重要文化財である眼鏡橋は、1634年に造られた本格的2連アーチ橋。石造りでのこの形は日本現存最古！そう、1番古く歴史ある橋であります。日本橋、錦帯橋と共に三大橋に数えられています。 【眼鏡橋】の名前の由来は、川面が鏡の様に映った橋の姿が双円を描き、まるでメガネに見えることからそう名付けられました。 私がここを訪れたのは、空気の澄んだ快晴の12月初旬。長崎へ旅行に来たなら必ず眼鏡橋を拝みたい！という訳で、グラバー園から長崎新地中華街、そして出島和蘭商館跡を経由しながら長崎の町並みを堪能しつつ、眼鏡橋を目指してひたすらてくてく(ざっくり計3km位なもん)。ラストスパートで中島川沿いを歩いて行くと、あっ！ありました！美しいまさに眼鏡橋！実際に自分で目にすること叶いプチ感動(ウルウル‥) この日は本っっ当にお天気に恵まれ綺麗なメガネが見れました。素晴らし過ぎて何枚同じ写真を撮ったことか笑　ただただお天道様に感謝申し上げます。素敵な風景をありがとう。

長崎に来たら、絶対観ておきたい国指定重要文化財の長崎眼鏡橋。 タイミング良く、比較的観光客が少なくゆっくり観させて頂きました。 周辺は綺麗に保たれていて、良かったです。 長崎駅からは、長崎電気軌道3号系統(蛍茶屋方面)の長崎駅前駅〜市役所前まで乗車し、徒歩300mです。

眼鏡橋（めがねばし）は長崎市の中島川に架かる日本初の石造二連アーチ橋で、1634年（寛永11年）に渡来人の黙子如定によって作られました。2つの半円のアーチが橋を支えていて、水面に映しだされると二つの円が繋がったように見えます。それが眼鏡のように見えるところからこの名が付けられました。 博多で学会があった時長崎まで足を延ばしました。市電の「一日乗車券」を利用し、市電全線乗破の途中に寄ってきました。現在の最寄り駅は「めがね橋」ですが、当時の名称は「賑橋停留場（にぎわいばし）」でした。そこで下車し川へ向かいます。川辺には石畳が作られていて、所々そこに降りる階段があります。袋橋のすこし手前で石畳に降り、眼鏡橋に向け歩いてみました。 護岸も石積みでなんともゆかしい造りです。川は綺麗で匂いもなく快適な散歩道でした。そこを数分歩くと眼鏡橋です。アーチ状の石積を真下から見ることができました。しかし、こんな「歴史的建造物」が日常生活に溶け込んでいるのには驚きでした。 ところで東京にも石造二連アーチ橋があります。1911年竣工の「日本橋」です。しかし下を流れる川はお世辞にも綺麗とは言えません。しかも頭上には高速道路があるため薄暗く、散策する人の姿も見かけません………… 2024.11.9

秋の日曜日の夕方に行きました。 人も多く、観光地だと感じました。 眼鏡橋、全国にあると思いますが、長崎の眼鏡橋も良いと思います。 川の横を歩いて、ハートストーン探しも楽しみました！

2024.10.27-28 東京 日本橋、岩国 錦帯橋と並び、 日本三名橋のひとつ 国の重要文化財で日本最古のアーチ型石橋。 1634年 架設。 もちろん、歩いて渡ることができます。 クルマは通行不可。 橋のたもとに、長崎名物ちりんちりんアイスの屋台(300円)