Sugi-no-Osugi Japanese Cedar

4.3 (200)・Historical Landmark・Point Of Interest・Establishment

Discover the awe-inspiring Sugi-no-Osugi, a remarkable pair of Japanese cedar trees in Otoyo Town, Kochi Prefecture. These majestic trees, known as "Osugi-san" by locals, are believed to be over 3,000 years old.

Standing tall at 60 meters, the Minami Osugi and Kita Osugi share roots, symbolizing unity and longevity. The trees are deeply woven into local lore, with legends suggesting Susanoo-no-Mikoto, a deity from Japanese mythology, planted them.

Visitors often come to Sugi-no-Osugi to make wishes, inspired by stories such as that of Hibari Misora, a famous Japanese singer who prayed here before achieving stardom. The site is a natural wonder and a cultural treasure, recognized as a Special Natural Monument of Japan.

Easily accessible by a short walk from JR Osugi Station, this serene destination offers a unique blend of natural beauty and spiritual significance. Whether seeking a moment of reflection or wanting to marvel at these ancient giants, Sugi-no-Osugi promises an unforgettable experience.

Plan your visit today and perhaps find inspiration or make a wish under the canopy of these timeless trees.

Hours

8:00 AM - 6:00 PM (April to September)

8:30 AM - 5:00 PM (October to March)

Closed

No closing days

Available

All year

Minimum Age

All ages are welcome.

Admission Fee

No particular fee

Hours

月曜日: 8時00分～18時00分

火曜日: 8時00分～18時00分

水曜日: 8時00分～18時00分

木曜日: 8時00分～18時00分

金曜日: 8時00分～18時00分

土曜日: 8時00分～18時00分

日曜日: 8時00分～18時00分

Phone

+81 887-72-1585

Website

www.town.otoyo.kochi.jp

The area

Address

日本、〒789-0311 高知県長岡郡大豊町杉７９４八坂神社境内

Top ways to experience Sugi-no-Osugi Japanese Cedar

approx. 7-21 days

究極のJRパス – 日本全国を自由に旅

￥30,180 ～ / 1人

What other travelers are saying about Sugi-no-Osugi Japanese Cedar

平日の閉園間際に訪れました。 200円という拝観料をみて、最初は期待していませんでしたが、どうして、どうして！オビスギは２本あって、大きい方が胴周20m、小さい方は16mあるそうです。２本の巨大オビスギが根本で結合し、本体には腐食防止のためか銅版らしきものがあてられて、下から見上げた時に受けるオーラは、神様が宿っているのではないかと感じるほどです。推定樹齢3000年は伊達じゃない！！それから少し離れたところに昭和の歌姫こと「美空ひばり」さんを慰霊する歌碑がありました。うろ覚えですが、その昔、土讃線で高知巡業に行かれた際に停車した大杉駅で、日本一の歌手になることを誓ったとされています。この歌碑には代表的な３曲がフルコーラスで組み込まれていて、ボタンを押すと無料で聴けるという気前の良さです。個人的にはファンではないですが、愛燦燦を最後まで聴き入りました。涙が出そうになりました。来て良かったです。

H. TAKANO

2024/06/19

予想以上の杉の大きさにびっくりしました。大きな2本の杉が堂々と根付いています。幹も太くて立派。ここだけ異空間な雰囲気でした。鳥居をくぐって、すぐに大杉にたどり着きます。

nanako (nanako)

2024/09/24

休憩に立ち寄った道の駅で見つけた「杉の大杉」という看板。迷わず、見学に。坂を上がるとすぐに見えてきました。南大杉と北大杉の二株の杉です。根元で合着しています。これでもかというほどの存在感があるのがこの大杉です。凄まじい迫力があり、森閑とした神社の境内に聳え立っていて、3000年の重みを感じました。

Razgriz

2024/07/11

日本一の大杉として名高い「杉の大杉」は、最古の昔に須佐之男命（すさのおみこと）が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木。この「杉の大杉」は、それぞれ南大杉、北大杉と呼ばれる二株の大杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれている。南大杉は根元の周囲が約20m、樹高が約60mで、北大杉は根元の周囲が約16.5m、樹高が約57mあり、昭和27年に国の特別天然記念物に指定された。深閑とした八坂神社の境内にどっしりと根をおろした大杉の下にたたずみ、そっと耳をすませば、3000年におよぶ太古からのはるかなる歴史の鼓動が聞こえてくるようだ。

青山裕史

2024/07/18

なんだかよくわからないネーミングだが、なるほど杉地区の大杉といことらしい。ただよく考えると大杉があったから杉地区になったわけで、結局あべこべ感がある。それはともかく、推定樹齢3000年といわれるだけはある巨木で、同行者いわく単体で見るなら屋久杉を凌ぐとのこと。生命維持のための銅板が少し痛々しいが、一見の価値あり。