首里城

新婚旅行5日目、歴史的建造物が大好物な私が妻にわがまま言って旅行の一部に組み込んでもらいました。世界遺産の復元工事の一部を目の当たりにできるまたとない機会ということで… 琉球王国のお城といえば首里城。2000年に世界遺産に指定されております。2019年に火災により焼失し、翌年2020年から再建に向けて「見せる復興」を掲げ、修復を進めています。 無料エリアと有料エリアに分かれておりますが、首里城正殿の修復は有料エリアで公開されております。 火災後に残った大龍柱の補修展示室は有料エリア入場前にありますが、これも必見です。 有料エリア内では正殿の復元工事が進んでおり、木材加工する木材倉庫、原寸大の図面をひく原寸場、建築中の正殿を天候から守る素屋根が建てられています。それぞれ併設された見学エリアからガラス越しではありますが、復元工事の様子を垣間見ることができます。平成の復元と比較して、令和の復元ではより史実に忠実に、そしてより堅牢にと、建築資材や技術も検討しながら進めていることが展示資料から伺えます。 また、首里城復興展示室には火災後の残存物や首里城復興へ向けての歩みが映像で紹介されています。 パンフレットの推奨観覧コースを辿るだけでも約1時間(有料エリア含む)は要します。開場30分後に到着しましたが、開場と同時に観光客や修学旅行の学生で混みあいますので、密になりがちです。2箇所ある県営の駐車場もすぐに満車になっていました。周囲にコインパーキングも何箇所かありますが、帰る時には入庫待ちの車が路上に並んでいました。朝一に訪れることをお勧めしますが、有料エリア内はすれ違いが難しいような箇所もありました。時間と心にゆとりをもって観覧しましょう。 復元完了後にまた訪れようと思います。

★４.０ 『令和６年１２月現在、復元工事中』 復元作業の様子をガラス越しに観ることができます、宮大工さんカッコよし！ ○2000年世界遺産指定 ●2019年に火災により焼失 ○沖縄NO1の観光スポットですから、チケット購入〜入館時に少し並びます😌。今回は15分程度でした。

現在修繕中との事でしたが折角なので立ち寄ってみました。 修繕工事の様子を見ることが出来るのは逆に今だけなのでそれもまた良かったかなと思いました。 高台等から見下ろす街並みがとても素晴らしく、訪れる価値はありました。 駐車場が混んでいるのと周辺の道路は狭く、バス等も多いので注意が必要です。

まだ火災後の修復中のため全貌は見られず。 本殿が見られなくても十分に楽しめます。 火災から守ってくれた柱や、その修復についての動画が流れていたりと興味深い展示もありました。 登ったところから那覇市全体が見下ろせたのは絶景でした！

沖縄旅行に初めて行ったけどほとんどが雨でしたが、首里城は行ってみたい場所だったのでモノレールで行きました。山の上なので風が強いのでカッパ着用でお願いします。と公式で書かれていたそうですが(同行者が調べてくれてました。)着いてから調べたので傘しか持ってなかったので、自己責任で行けるところまで行きました。 少し登っただけで折りたたみ傘がひっくり返ったので、次回沖縄旅行のお楽しみにすることにして、星３つにしました。３月初めに行きましたが晴れの日は25℃まで上がり、雨の日は１５℃位まで下がったと思います。風が強かったのでもう少し高かったかもしれませんが、体感温度なのでわかりません。 帰りは違うモノレール駅(どこか忘れました)まで歩きましたが、一般の人の家の屋根の上にシーサーがあったり、庭一面カラフルな花が植えてあったりと南国を楽しんで帰ったので、こんな雨の日もありかな？と思いました。