首里城

かなり前に住んでた時はまだ再建前で見る事も叶わず。 再建後は2019年に焼失してしまいまた叶わず。 でもお城好きの方は見ておいて損は無いかと。 再建に携わっておられる方々に感謝です。

12月第2日曜日首里城へ ぐるっとツアーが1人千円であるので予約 当日でも参加できるよう 首里城は8:30開門で 一番最初のツアーは8:15出発 駐車場は8時きっちりに開場なので 15分前に行って並ぶ 少し離れると安い駐車場があったが 今日は急いで次へ行くので 一番近い首里城公園の駐車場へ P1とP2があり P2の方が近そうなので待っていたところ 係の人が来たので聞くと バスと予約の方のみだそう 案内板がないからわからなかった 慌ててP1へ移動し2番目に並び 丁度、8時開場 係の方は多く誘導してくれるので スムーズに停められた 首里杜館のぐるっとの受付へ お金を支払うと案内の方の声が 聞き取りやすいようイヤホンを渡された 待ち時間に無料区間の守礼の門を散歩した後 案内開始 首里城は思ったより大きな門が張り巡らされている 正殿からは別料金の入城券が必要なので 横の売場で購入 正殿前の広場で厳かに開催される 御開門式を見学して入城 説明してくださるので 見るポイントが分かりやすい 復元中の正殿は 屋根まで見られるので3階まである 令和の復元は 前に復元した時からわかった 例えば、朱塗りの原料の調達先等 新しい要素や工夫もされているので 完成までに何故時間が掛かるのか 納得できる見処がたくさんある 過程を見学することで たくさんの方が関わって 毎日努力されている事が伝わり 2026年の完成がより楽しみに また来ようと思う お城としては城壁に囲まれ見晴らしが良く たくさんの門があり威厳を感じる 門の上には木造の櫓がある 櫓門となっており風格を感じた

ちょっとした山登り。 沖縄県那覇市にある【首里城】は、かつて琉球王国の政治・文化の中心地であり、現在も沖縄を象徴する歴史的な存在です。この壮麗な城は、14世紀末に築かれたとされ、琉球独自の「グスク文化」を代表する建築物として知られています。かつては海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地に位置し、壮大なスケールと美しい朱色が多くの人々を魅了してきました。 歴史の中で変遷を続ける首里城 首里城は、その歴史の中で何度も試練を乗り越えてきました。1879年に琉球王国が廃止されるとともに一度その役目を終え、第二次世界大戦中には全焼。しかし、1992年に朱色を基調とした正殿や門、御嶽、城壁などが再建され、かつての輝きを取り戻しました。その美しい姿は、沖縄のシンボルとして多くの観光客を迎え入れ、2000年には「琉球王国のグスク及び関連遺産群」としてユネスコの世界遺産にも登録されています。 2019年の火災とその後の復興 しかし、2019年10月31日、首里城に悲劇が訪れます。火災によって正殿を含む主要な7棟が焼失。沖縄のみならず日本全体が大きな衝撃を受け、多くの人々がその損失を惜しみました。それでも首里城は、その復興を通じて新たな希望の象徴となりつつあります。現在、地元の住民や支援者たちの力で再建プロジェクトが進行中で、再びその姿を取り戻そうとしています。 首里城の魅力 首里城を訪れると、その壮大な石垣や文化的な装飾、そして周囲の景色に圧倒されることでしょう。城内では、琉球王国の歴史や文化を学べる展示が豊富で、大人から子供まで楽しむことができます。加えて、首里城から望む那覇市街の景色は絶景そのもの。特に夕暮れ時、丘の上から見る景色は忘れられない思い出になるはずです。 未来へ向けたメッセージ 首里城は単なる観光スポットではなく、沖縄のアイデンティティと誇りを体現する存在です。その復興への取り組みは、過去を尊重しながら未来へと希望をつなぐもの。あなたもこの歴史的な場所を訪れて、首里城が語りかける物語に耳を傾けてみませんか？再建に向けた取り組みを応援しながら、その価値を次世代へ伝えていく一員になりましょう。 首里城の物語は、過去と未来をつなぐ橋渡し。訪れるたびに新たな感動と発見が待っています。沖縄を訪れる際は、ぜひこの特別な場所に足を運び、その魅力を体感してください！

沖縄を代表する観光スポットの一つ！ 現在、火災からの復興中ですが、その過程や説明を見ることができます。 首里城に直通の地下駐車場もあり、アクセス良好。売店や、飲食店もあり休憩にも良し。 無料区間は公園になっており、このエリアだけでも珍しい建築様式や南国植物、展望台からの景観を楽しめるかと。 復興に期待を込めて、また訪れたいですね。

2027年に完成する予定の首里城ですが、今なら色々な工程を見ることができます。 使われている素材や工法など各階でビデオ上映されていました。竣工前を見られるのもあと僅か、おすすめです。