5年ぶりに訪れました!
料金は大人320円でカードも使えて良心的でした!
園内は人は沢山いましたが混雑という程ではなく皆さん静かに周っていて落ち着いて散歩出来ました!
景色もよくまた行きたいと思います!
四季折々の景色を楽しめる
日本三大庭園です。
年に何回か季節でライトアップを
開催してます。いまの(2月)時期
も日にち限定で開催しています。
入場も無料です。お隣の金沢城も
ライトアップしてますので
両方楽しめます。この時期の北陸は
かなり寒いですのでしっかり防寒して
兼六園のライトアップした景色を
楽しんで下さい。
いつ来ても美しい庭園です。
1月の訪問でした。
日本三大庭園のひとつと言われるだけのことはあります。
しかし実は観光地情報に踊らされているだけで、日本三大庭園といっても、兼六園、叙々苑…あとどこ?という程度の知識です(諸説あり)。
美しいのは素人でもなんとなく理解でき、まあ簡単に言うと手入れがいい。
大木がワラワラ生えているわけですが、どれも形がよく、要するに1/1スケールの盆栽ですな。
山の上なので見晴らしもよい場所もあります。
池のほとりに立つと訳もなく、ホッホッホ、お主も悪よのうと呟きたくなる、和の原点の景色が広がります。
ガチでウロウロすると2時間以上でしょうか。
ピャーッと歩いて、それでも半分くらいしか見て回らなくても1時間近くかかりました。
霞ヶ池の太鼓橋は撮影で行列していますが、撮影スポットはたくさんあるので、先に進んで他のところで撮影するのもひとつの手です。
園内には飲み物や軽食を出すお店もあります。
なお兼六園からハントンライスで有名なグリルオーツカを目指すなら、タクシーの方が良さそうな距離です。
兼六園は、石川県金沢市に位置する日本三名園の一つであり、国内外から多くの観光客が訪れる名勝でございます。その歴史は、1676年に藩主・前田綱紀公が蓮池庭(れんちてい)を築いたことに始まり、1822年に藩主・前田斉広公によって「兼六園」と名付けられました。この名前は、中国の詩人・李白の詩から由来しており、「六つの美徳を兼ね備えた庭園」という意味を持っております。広さは約11.7ヘクタールに及び、園内には霞ヶ池や徽軫灯籠(ことじとうろう)、根上松(ねあがりまつ)などの見どころが点在し、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。また、金沢駅からバスで約15分という便利な立地にあり、観光の拠点としても最適でございます。
私が訪れたのは2024年11月18日で、あいにくの雨天でございました。しかしながら、その雨が庭園の美しさをさらに引き立て、非常に印象深いひとときを過ごすことができました。雨に濡れた木々や苔は鮮やかな色彩を放ち、霞ヶ池に映る徽軫灯籠の姿は幻想的で、心が洗われるような光景でございました。また、静寂の中で聞こえる雨音と庭園の調和は、他では味わえない特別な雰囲気を感じさせてくれました。雨の日の兼六園は、晴れた日とはまた異なる趣があり、その魅力に深く感動いたしました。
金沢にお越しの際は、ぜひ兼六園に足をお運びいただきたく存じます。四季を通じて異なる表情を楽しむことができ、特に雨の日には独特の風情を堪能できます。この歴史ある庭園で、自然と調和した美しさを心ゆくまでご満喫いただければ幸いです。
日本三大庭園の一つ。その名も兼六園。
日本が誇る伝統的な庭園が石川県金沢市にありです。広大で日本の美がたくさん詰まってるこの敷地にいるだけで誰しも心が浄化されるでしょう。
私は冬に訪れましたが白い幻想の中でみえた景色は思わず鳥肌がたってしまいました。四季折々の自然が楽しめる場所で、キレイな風景をつい写真におさめたくなってしまいます。
改めて日本という場所が好きになりました。
次は暑い日に吹く涼しい風を感じる季節に訪れた時にこの場所が違う雰囲気として感じられるようになれば良いと思います。より良い日になれるよう。みなさまに幸あれ。