世界遺産を巡りたいと思い、こちらにもお邪魔しました。城跡と博物館がセットになったプランとなっており、せっかくなので城跡の上まで登りました。登る時には、カートで送ってくださるので楽に途中まで行けます。ただ上の階段が一部ごつごつしており、同じタイミングで登られていらっしゃる奥様たちが苦戦されておりました。歩きやすい靴で登られることをお勧めします。
博物館側が新しく出来て、ステージでは週末に元気なショーが開催されております。演者の方たちがステージで華麗な演出をされた後に記念撮影を取り行われておりましたが、「はい!シーサー」というかけ声になんだかハマってしまいました。またトイレが素晴らしく贅沢な作りになっており、駐車場も非常に広く停めやすかったです。
2025.5.15
2000年に世界遺産に登録された琉球王国時代の城跡
12世紀に築城され歴史的な価値が高く、訪れることで琉球王国時代の文化や歴史を感じることができます。
途中まで電動送迎車が送ってくれるので助かりますがその後は自力で登りましょう笑
山の上に位置するので頂上から東シナ海や中城湾を一望できる絶景が広がります
晴れた日には特に美しい景色が楽しめます
入場料は600円です
城跡維持に貢献出来ます
沖縄の歴史に触れる事が出来る絶景ですので是非訪れてみてください
2000年に世界遺産に認定されて、うるま市が5年前ぐらいに アマワリパーク歴史文化会館を併設!ここに駐車してチケット購入¥600!EVカーでイケメンなお兄さんが途中まで乗せて行ってくれます。城壁の曲線の美しさが素晴らしく、上からの眺望が綺麗でお勧めです!
お城も良かったですが、沖縄の戦国時代のことを深掘りして知ることができました。
沖縄、島自体の面積は小さいが、北中南の3つの国があり、最終的に中の国=中山が平定し琉球王国となったそうです。
こちら勝連城は負けてしまった側のお城なんですが、城主の阿麻和利は今でも素晴らしい方として地元で演劇などが催されているようです。
展示施設のあまわりパークは新しく、見やすかったです。
14世紀の築城になる勝連城。アニメ風のキャラクターで登場する最後の城主・阿麻和利(あまわり)の城としてもよく知られた場所です。
下から見上げた城の姿は、ちょっと見とれてしまうほどの風格と美しさがありますね。石垣をち密に組み上げ、エッジのない曲線を描く城のスタイルは大陸伝来だそうですが、本土の城とは全く異なる印象で目を引きます。
入口から石垣のふもとまではカートで送迎してもらえます。そこから最上部(一の曲輪)までは自分の足で登ることになりますが、若干足元の悪いところもあるので注意が必要です。
一の曲輪跡からは360度、周囲の景色を余すことなく眺めることができます。風景は築城当時と大きく変わっているのでしょうが、絶景ポイントであることは間違いありません。海中道路方面もよく見えます。
いつまでもそこにいたい気になる場所、というのが世の中にはありますが、この城の頂上もその一つかも。
なお城への入場券は少し離れたあまわりパークで発売しています。城跡の入口でも一応購入は可能ですが。