見所がたくさんあり、徳川将軍家の江戸城の今昔が見られます。歴史を勉強してから行くと、さらに楽しさが倍増します。勉強しなくても、ガイドアプリで説明を聞くこともできます。
大奥や中奥があった場所は、芝生になっていてゆっくりとした時間も過ごせます。
無料で入れるのも良いです。
入口では持ち物検査があるので、持ち物は最低限にしましょう。
売店では様々なお土産があります。日本らしいものやここでしか買えないも販売しています。
久しぶりに、皇居、東御苑に行きました。2日連続ですが、金曜日は、休園と言うことで、入れませんでしたが、土曜日の本日は、入ることが出来ましたら、
江戸城に皇居、天気もよく、ゆったり と過ごす事ができました。都会の中のオアシス的に気持ちもリラックスできました。色々見どころもあり、歴史も学べます。
開園は昭和四十三年です。かつて江戸城の本丸などがあった場所を皇居附属の庭園として整備。その後、上皇陛下は園内に様々な見所を作られました。その中の一つが果樹古品種園。江戸城の跡地に江戸時代の品種の果樹を植えれば訪れる人々にとっても興味深いことではないかという上皇陛下のお考えを受け整備されました。二の丸庭園は九代将軍家重の時代の図面をもとに復元した日本庭園。上皇陛下は、こちらの池に鯉を泳がせましたが…よく見ると鰭が長く少し変わっています。実はこれ、上皇陛下のご発案によって生まれた品種。日本の錦鯉とインドネシアのヒレナガゴイを掛け合わせたヒレナガニシキゴイです。上皇陛下の仕掛けは他にも色々…是非ゆっくり散策してみてください。
静かな都会のオアシス、皇居東御苑。
入園無料という気軽さも嬉しく、休日のひとときをゆったりと過ごすにはぴったりの場所
手入れの行き届いた庭園を歩きながら、四季折々の自然を感じたり、歴史的な建造物に思いを馳せたり✨
広い芝生に腰を下ろして、風に揺れる木々を眺めていると、日常の喧騒を忘れ、心がほっと安らぎます。
自然の中でゆったり過ごす時間の贅沢さを改めて実感しました。
“Admission Free” の心遣いも、何度でも足を運びたくなる理由のひとつ。
お気に入りの本を持って、次の休日もまた訪れたくなります📕
皇居造営の一環として、閣議決定に基づき、皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居附属庭園として整備、着工、完成した約21万㎡の庭園です。出入りできる門は大手門、平川門、北桔橋門の3つです。宮内庁参観音声ガイドアプリを利用すれば、皇居東御苑をガイドしてくれるのでおすすめです。人による無料もあり(毎週水曜日と土曜日午前と午後に各1回ずつ)。
当時の建築物は百人番所や富士見多聞など数少ないのですが、天守台に立ち日比谷方面に向かって大奥、中奥、表、富士見櫓、日比谷入江があった光景に思いを馳せてみるとかつての江戸城の姿が頭の中に浮かび上がってくるような気がします。石室は、おそらく火事の際に重要な文書を保管したであろうスペース、本丸休憩所増築棟には寛永期の江戸城天守復元模型を、三の丸尚蔵館では皇室ゆかりの美術品類があります。
二の丸庭園は散策コースによっては外れてしまう方も多いと思いますが、9代将軍家重の時代の庭絵図面をもとに復元された日本庭園です。
楽しくお散歩をしていたら、万歩計は1万歩を超えて楽しいけれどとても疲れました。昔懐かしのお江戸を感じにぜひいらしてみてほしいと思います。