皇居東御苑(こうきょひがしぎょえん)は、大手町駅の西200mほどの千代田区千代田にある皇居付属の庭園です。
大手門から入ることができ、入場無料ですが、入り口で手荷物検査があります。
当地はかつての江戸城の本丸・二の丸・三の丸に位置し、本丸には江戸幕府将軍の住居である本丸御殿や天守閣があり、城の中枢でした。
昭和43年(1968年)から宮中行事に支障のない限り一般に公開されていて、全域を宮内庁が管轄しています。
苑内は自然が豊かで、昭和天皇の発意により武蔵野の自然を再現した二の丸雑木林や、果樹の古品種園、上皇明仁の所望でヒレナガニシキゴイが放流されている池などがあります。
このほか日本庭園や皇室関連の施設、江戸城の遺構など歴史的な史跡も見ることができ、国内のみならず海外からの旅行者も多く訪れます。
見所がたくさんあり、徳川将軍家の江戸城の今昔が見られます。歴史を勉強してから行くと、さらに楽しさが倍増します。勉強しなくても、ガイドアプリで説明を聞くこともできます。
大奥や中奥があった場所は、芝生になっていてゆっくりとした時間も過ごせます。
無料で入れるのも良いです。
入口では持ち物検査があるので、持ち物は最低限にしましょう。
売店では様々なお土産があります。日本らしいものやここでしか買えないも販売しています。
東京駅 丸の内 中央口正面 皇居御苑。とにかくハンパ無く広く清潔です。一般人が自由に入れる場所は限られて居るものの端から端迄歩くと疲れます。皇居と言う場所柄 当然警備も万全でかなりの数の警察官が居ます不審者でも無いのに常に監視されて居る気になります。タバコの吸い殻が少し有りました。こんな場所でも吸うんですね〰️。警備ご苦労様です。晴れた日の散歩は最高かも知れません。何かに取り憑かれた様にマラソン人が沢山走ってます。
静かな都会のオアシス、皇居東御苑。
入園無料という気軽さも嬉しく、休日のひとときをゆったりと過ごすにはぴったりの場所
手入れの行き届いた庭園を歩きながら、四季折々の自然を感じたり、歴史的な建造物に思いを馳せたり✨
広い芝生に腰を下ろして、風に揺れる木々を眺めていると、日常の喧騒を忘れ、心がほっと安らぎます。
自然の中でゆったり過ごす時間の贅沢さを改めて実感しました。
“Admission Free” の心遣いも、何度でも足を運びたくなる理由のひとつ。
お気に入りの本を持って、次の休日もまた訪れたくなります📕
皇居造営の一環として、閣議決定に基づき、皇居東地区の旧江戸城本丸、二の丸、三の丸の一部を皇居附属庭園として整備、着工、完成した約21万㎡の庭園です。出入りできる門は大手門、平川門、北桔橋門の3つです。宮内庁参観音声ガイドアプリを利用すれば、皇居東御苑をガイドしてくれるのでおすすめです。人による無料もあり(毎週水曜日と土曜日午前と午後に各1回ずつ)。
当時の建築物は百人番所や富士見多聞など数少ないのですが、天守台に立ち日比谷方面に向かって大奥、中奥、表、富士見櫓、日比谷入江があった光景に思いを馳せてみるとかつての江戸城の姿が頭の中に浮かび上がってくるような気がします。石室は、おそらく火事の際に重要な文書を保管したであろうスペース、本丸休憩所増築棟には寛永期の江戸城天守復元模型を、三の丸尚蔵館では皇室ゆかりの美術品類があります。
二の丸庭園は散策コースによっては外れてしまう方も多いと思いますが、9代将軍家重の時代の庭絵図面をもとに復元された日本庭園です。
楽しくお散歩をしていたら、万歩計は1万歩を超えて楽しいけれどとても疲れました。昔懐かしのお江戸を感じにぜひいらしてみてほしいと思います。