沖縄本島南部の琉球の自然や文化を手軽に体験できる観光テーマパーク。
ガンガラーの谷のツアーと併せて玉泉洞を見学する目的で訪問。
玉泉洞以外にも迫力ある本格的なエイサーショーや琉球王朝時代の面影を残す赤瓦の古民家、ハブについての知見を得られるハブ博物公園などの見どころが多く、予想以上に楽しむことができました。
玉泉洞は一方通行のため、まず玉泉洞を見てから他の施設を回るのがスムーズな導線です。ただし、目当てのショーの時間が決まっている場合などは自分が見たいアクティビティから見て回ることも可能。
当日に限り再入場が可能なので、周辺観光との予定を調整しやすいのも良いですね。
園内にカフェや飲食店も数軒あるので半日滞在することも可能です。
■予約:事前購入可能
■料金:2,000円(入園料)
※Webで事前購入した場合は100円引き
■アクセス性:琉球バス「玉泉洞前」下車すぐ(那覇バスターミナルから約55分)
沖縄には鍾乳洞が多く有り、中でも最大の鍾乳洞がある。中は一方通行なのでわかりやすい。
意外とそれほど寒くなかったです。
ショーを見るなら午前から来たほうが良いようです。
2024年11月 ランチで相席だった那覇マダムに鍾乳洞をお勧めされて、初めておきなわワールドへ。
那覇空港から車で約30分。
雨でも1日中楽しめて、沖縄の文化や歴史を知れて良いかも。
入場券は大人2000円(アソビューだと100円引きで大人1900円)。
駐車場は無料。
「スーパーエイサーショー」は、踊りと演奏が大迫力で感動しました。期待してなかったけど、演者の気迫が凄くて見ているこちらも元気をもらえます💪
町並みを再現した区域も、南国の独特な雰囲気で素敵。植物も建物も、違う国に来たみたいです。
ハブ酒や琉球ガラスもお土産に良いかも?
有料ですが、大蛇を首に巻いて写真撮ったり、民族衣装を来て写真も撮れるし、琉球ガラス作り体験も良い思い出になりそうです。
名物のちんすこうを作る様子も、ガラス越しに見られる。
前回はビーチリゾートと買い物ばかりだったので、地元の文化を知れて良かった。
試飲で美味しかったのもあって、地元コーヒー店「35COFFEE」でコーヒー豆と、11月でも30℃と蒸し暑かったので扇子を購入。
鍾乳洞の玉泉洞内部は、少し下り階段も有りますが殆ど平坦で、照明が工夫され神秘的で美しかった。
出口からは長いエスカレーターで上がって来るので、暑い日でも大丈夫でした。
出口の濁った水の中を泳ぐ鰻を見つけて、知らない外国のお客さんとも盛り上がりましたw
足元の鉄板に滴った雫が新たな鍾乳石として成長中なのを見れたし、暗い中でも生き物が実際に動いてるのを発見出来て楽しかった。
沖縄観光では定番の場所ですね。
鍾乳洞(玉泉洞)をはじめ、沖縄の文化、自然、エイサーショーやマングースとハブとウミヘビの対決?等々、大人からお子様まで楽しむ事が出来るテーマパークです。
玉泉洞の見学で約30分かかります。
エイサーショーとマングースとウミヘビ対決が交互に1時間間隔で開催されます。
エイサーショーは国内はもちろん、外国の方にも楽しめる様なトークと演出で楽しめます こちらは撮影禁止です。
マングースとウミヘビ対決は、昔はマングースとハブの対決でしたが動物愛護教会からの指摘で2000年以降はウミヘビとの水泳大会に変わりました。
マングースとハブとの対決も見たことがありますが、現在の方が面白く楽しめるかと感じます。
琉球の町並みや飲食店。お土産屋さん、ハブ酒の製造工程等々、見学には時間がかかるので、スケジュールには余裕を見ていた方が良いと思います。
・鍾乳洞、夏は涼しく冬は暖かいと入口付近に書いてありましたが、本当に冬は暖かったです。
・鍾乳洞写真撮りながらのんびり歩くと、軽く1時間かかりました。
・エイサーショー
・ハブとマングース は、期待はずれもいいとこ。
・真珠取り出し体験が子ども達、一番楽しめました。 取り出しは800円だけど、ストラップ代+1000円