黒岳ロープウェイ

2024.09.19の紅葉シーズンに伺いました。 黒岳ロープウェイは、北海道の大雪山系に位置する絶景スポットです。このロープウェイに乗るだけで、雄大な自然と四季折々の風景を楽しむことができます。春には新緑、夏には涼しげな高山植物、秋には紅葉、そして冬には雪景色と、どの季節に訪れても異なる魅力を堪能できます。 特に紅葉シーズンには、山全体が赤や黄色に染まり、まるで絵画のような風景が広がります。冬にはスキーやスノーボードも楽しめるので、アクティブな観光にも最適です。 黒岳ロープウェイのもう一つの魅力は、アクセスのしやすさです。家族連れや初心者でも安心して楽しめるルートが整備されており、手軽に大自然を満喫できます。山頂からの眺望は格別で、晴れた日には遠くの山々や広大な大地が一望できます。 さらに、黒岳周辺には多様な動植物が生息しており、自然観察も楽しめます。ハイキングコースも充実しており、自然と触れ合うアクティビティが豊富です。特に高山植物の花々や珍しい動物たちに出会えることも。 ぜひ一度、黒岳ロープウェイ（往復2,600円）に乗って、北海道の大自然の美しさを体験してみてください。更に先にリフトもあり、往復1,000円で、より黒岳近くまで行くことが出来ます（ロープウェイ・リフトセット料金は3,300円）。 今回は、ツアーで回っていて、16：40と遅くの乗車となり、少し暗くなってしまっていましたので、鮮やかな紅葉は、間近には見ることが出来ず、残念ではありました。帰りのロープウエイは、降りる人で大混雑をしていました。時間帯も終了間近で、混雑した様です。少し、早めに並んでおいた方が良いとは思います。乗り遅れた人も多々おり、臨時便を出してくれたようです。 この日の朝は、強風で運転を中止されていた様です。ある意味、運が良かったのですが、運転機会に恵まれないこともありますのでご留意ください。

紅葉目的で2024年9/21に訪問。早朝から登山目的で車中泊するかホテル一泊するか直前まで迷い、前日見ると銀泉閣が直前割で素泊まり6000円だったので予約。21時までチェックインできるのも助かりました。 当日４時半起床時には前日のロープウェイが強風で運休の表示が出たままで不安な気持ちになる。バックアッププランとしてはレイクサイトまで車で移動してそこからシャトルバスで銀泉台に行って登山することも考えていたがなんとか無事運行される。 ロープウェイ乗り場に行くと5時ころから長蛇の列。6時がスタートですが5時半ころには100にんくらい並んでいました。 乗車チケットはその場で購入するとかなり並んで時間もかかります。前日にホテルでも売ってるのでできるだけ事前に用意しておきましょう。 ゴンドラには一度に100人乗れるので普通に並んでいれば20分に1本出ているので最悪でも40分待てば乗れると思います。 今年は9/21時点では5合目までは紅葉はあまりなく、7合目まで行くと景色の半分くらい黄色がかっていました。 頂上まで登山すると道中赤色のきれいなゾーンがちらほら。黒岳石室まで行くととてもきれいな一面の紅葉が見られました。 すでに初雪も降っていたのでかなり寒いです。ダウン、手袋あったほうが良いです。

リフトとの往復チケット（3300円）で利用しました。（クレジットカード利用可） 小雨模様で紅葉は今ひとつでした。リフト利用は屋根がないので雨具がないと濡れてしまうと言われ良心的でした。 リフトを降りてしばらく進むと７合目の印がありここまで約30分。そこから8合目までは比較的なだらかで足場の良い道が続き20分で9合目まで到達できました。そこからは8合目までのような石場の坂と9合目までのような歩きやすい道が混在して約40分で黒岳の頂上へ。下りは雨の時は滑りやすいので注意か必要で１時間ちょっとかかりましたがロープウェイとリフト利用で気軽に登れる山の一つです。 標高が1984メートルで1984年に登ってから約40年ぶり、2024メートルで気軽に登れる山ってあったかな？

天気が良ければ絶景に出会えます。 ロープウェイはひとり往復2600円。 その価値はあるかと。 週末で混んでいたので、通常10分間隔のロープウェイが、10分間隔で運行してました。 おかげでそんなに待たずに乗ることができました。 会社の上司（山の達人）によれば、黒岳は裏、表は旭岳とのことで、旭岳の方がさらに絶景だそうです。 聞いてから行けばよかったなー。

この時期は5合目から 7合目まで 行くリフトをおすすめします 足元のチングルマが赤く色づいてました 午後は山間部の為 早く日が当たらなくなりますので早めに行くと鮮やかな 紅葉を目にすることが出来ます かなり涼しいので 重ね着の用意が必要です