満潮時に行ってきたのですが厳島神社が完全に海上にあってとても不思議な空気を感じました。独特なこの雰囲気、ゆっくりとした時間、どれだけいても心安らかにいられそうでとても良かったです。今度は引き潮時にいって鳥居をくぐってみたいですね。
神秘的でとても素晴らしかったです。
事前に満潮時刻を調べて、朝の9時頃に到着しました。
平日の早朝ということもあって、混雑しすぎることもなく、写真も撮りやすかったです。
潮の満ち引きでかなり雰囲気が変わると思うので、これから出かける方は事前に潮見表などで調べることをお勧めします。
(鳥居が海に浮かんで見えるのは、潮位250㎝以上が目安らしいです)
子供の頃は毎年のように行っていた厳島神社ですが、20年以上振りの訪問。
とても懐かしく、故郷に戻ってきたような気持ちになりました。
13時頃にろかい舟(大人1500円)で鳥居をくぐり、16時頃には干潮になって徒歩でくぐるという、ここでしかできない体験は一生の思い出です。
安芸国一宮。
広島湾に浮かぶ宮島の中に位置する神社で、船で渡って参拝します。
海の上に建つ朱塗りの鳥居と社殿が作り出す景観は大変美しく、安芸の宮島とも称されて日本三景の一つとして有名です。
潮の満ち引きによって大きく印象が変わり、四季折々で異なる美しさがあるので何度も訪れたくなりますね。
創建は593年と古く、主祭神は市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)、
田心姫命(タゴリヒメノミコト)、湍津姫命(タギツヒメノミコト)の3柱で、海や航海として信仰されています。
平安時代に瀬戸内海の水運によって栄えた平家に篤く信仰され、平清盛によって現在の海上に立つ荘厳な社殿が整えられました。
社殿の多くが国宝・重要文化財に指定され、社宝として多くの文化財を有しています。
江戸時代の頃から一般の参拝者も多く訪れる著名な観光スポットで、宮島桟橋から神社に向かう参道には多くの飲食店やお土産店が軒を連ねていて、名物のもみじ饅頭や焼き牡蠣、穴子丼などのグルメを楽しむことが可能です。
時間に余裕があれば、背後にそびえる弥山に登ってみるのも良いでしょう。
■料金:300円(神社)※宝物館との共通券は500円
■アクセス性:宮島口からフェリーで10分。宮島桟橋から徒歩10分
■補足:※「厳島神社」として世界遺産に登録されています
ずっと憧れていた厳島神社に行って来ました♪
神秘的な雰囲気を醸し出し潮の満ち引きによって印象が変わる神社です。
厳島神社に行くには宮島口からフェリーで10分程で宮島に行けれます。
フェリーから降りてゆっくり歩いて15分程度で厳島神社に行く事が出来ます。
訪れた日は14時に干潮になる日で12時頃厳島神社に着いた時はすでに神社に潮はなく鳥居の所に潮がある感じでした。
潮に浮かぶ厳島神社を見たい場合は満潮時 の時間を調べて行くことをお勧めします。
14時頃干潮時鳥居まで歩く事が出来ました。
目の前で見ると大きさに圧倒されます。
国宝厳島神社はお勧めです♪
御神籤を引いたら大吉でした✨
御朱印は20名ほど並んでいて20分程度の待ち時間でした。
御朱印帳を忘れた場合でも紙の御朱印もありました。
素敵な御朱印帳だったので購入させて頂きました。
厳島神社は一方通行でお参りするようになっていています。
参拝料 300円
次回は満潮時に厳島神社を訪れたいと思います。