今回は上野公園内として紅葉目的で行きました。無料で賽銭箱の所までは行けるのでそこまでの間でやれること(撮影)をしてきました。有料で拝観できるのですがこの日は紅葉名所を5件歩き回り時間もなかったので拝観は次回のお楽しみということでその時は②としてクチコミ投稿します。現在期間外のため閉鎖中の牡丹園内も見事な紅葉ですが中には入れません。外部からは木の上の方だけですが色鮮やかさがくっきり楽しめました。色合いは地味だが存在感ある五重塔の景観も楽しめます。閉門は午後4時半ですが閉門近くなると薄暗くなりわずかですがライトアップされるので金色殿正面がピアピカ光り浮かび上がり綺麗です。金色殿を写真撮影したいならば閉門間際も意外とねらい目だと思いますよ。
日光東照宮には行けていないので・・・・・上野東照宮を訪問!
料金を払って門の内側も行ってきました(^^)
ここは、はやり中に入るべきですね!!
彫り物も素晴らしかったし、新しい建物のデザインもよかった!!豪華絢爛な神社でいいなぁ~と感じます
日光はまだまだけた違いにすごいんだろうな~と期待が膨らみました(^^)
登り竜の話も初めて知って今まで反対だと思っていたのでビックリでした(;^_^A
さすがは東照宮様、彫刻など見応えあります。
参道から見える五重塔は動物園の中なのですね。少し残念ですが良い眺めです。ぼたん園は閉まってました。
授与所にて御朱印と御朱印帳を拝受いたしました。
2024年11月19日訪問。
JR上野駅から徒歩約5分で上野恩賜公園内にあります。東照宮の一つで主祭神は初代将軍徳川家康、8代将軍徳川吉宗、15代将軍徳川慶喜になります。創建は1627(寛永4)年で藤堂高虎が自らの屋敷の敷地内に建立したものが最初となります。現在の社殿は3代将軍徳川家光が1651(慶安4)年に改築したもので、上野戦争や関東大震災や第二次世界大戦時の空襲からも逃れ、現在も当時の建物が奇跡的に残っています。規模は日光に及びませんが、金箔を約11万枚も使用した豪華絢爛な社殿や左甚五郎作の龍が彫刻された唐門、細かく彫刻された透塀、1633(寛永10)年に酒井忠世から寄進された石造明神鳥居 など日光や久能山に劣らない見どころがたくさんあります。これらの建造物は国指定の重要文化財に指定されています。上野恩賜公園にお越しの際は立ち寄られることをおすすめします。
1627年(寛永4年)創建 重要文化財です。
徳川家康公に平和を祈りに来ました。
知らないと通り過ぎてしまうかも。
強運、出世、勝利、健康長寿に御利益があると信仰されています⛩️
幕末の上野戦争(1868年(明治元年))や関東大震災(1923年(大正12年))、さらに第二次世界大戦の空襲もくぐり抜け、江戸時代の建物が現在まで残されています。🌐HPより
守られてますね。強運の神様。
拝殿と唐門を前にしたら納得です。
昇り龍、降り龍の彫刻も忘れずに。
※偉大な人ほど頭を垂れるこたから、
頭が下を向いている方が昇り龍とのこと
ちなみに昇龍守(のぼりりゅうまもり)が家康公の月命日である毎月17日(16〜18日)に限定授与されるそうです。
⛩️静岡県の久能山の久能山東照宮
⛩️栃木県の日光の日光東照宮
こちらまで赴かなくても大丈夫です🐿
三代将軍の徳川家光公のおかげです。
近隣には、芝東照宮もあります。
また後日UPしますね。
※2023年4月🌸もご参考に。