壺阪寺

南に千本桜で有名な吉野山を控え、北には万葉集に謳われる大和三山を一望におさめる壺阪山に建立された壷阪寺。ここは西国三十三所霊場の第六番札所であり、花が咲き誇る花の寺としても人気がある。 紅葉🍁がライトアップされている情報が入り、『昼と夜の紅葉と大仏』を求め出掛けた。 14:30に高取町第2無料🅿に🚙を停めたが、GoogleMapを使ったから特定できたものの、土が剥き出しの囲いがあるだけで何の標識もなく10数台🚙可能。 高取町の古い街並みを抜けて途中からハイキングコース🥾に入り林道を登り45分で現地到着。このハイキングコースはさらに登ると高取城趾🏯がある高取山に行ける。当日の日没は16:50なのでゆっくり見物する前に『映える昼間のスポット』をあちこち探し回る。ここは映える📷を求め『🌸桜大仏』が大人気。大仏と言えば奈良や鎌倉に行ったが、そこには三重塔もなければ🌸と🍁のコラボショット📷も撮れないが、ここはそれが可能なので、アクセスは少し悪いが大人気になるのだ。あえて混雑を避け三連休を外したが紅葉🍁は ドンピシャ👍️ ライトアップはコストが安い上に明るいLEDの普及で各地の観光地で取り入れられるようになった。 城🏯寺社仏閣⛩️桜🌸紅葉🍁橋🌉目貫通りなど。 そしてさらに📱📷の普及も重なり、今まで閑散としていた晩秋から冬にかけての夜の観光需要を大きく発展した。📱片手に撮影する👩‍🦱の何と多いこと🇪🇸🇺🇸🇦🇺からの旅行客含め何人もの記念写真📷️のシャッターを押したことか🤣奈良のあちこちの古刹でもライトアップが盛んでインスタ映えを狙いここでは和傘☂️を取り入れている。今日も大手旅行社の募集🚌ツァー一行が寺の住職の案内で寺の案内とライトアップを楽しんでいた。 17:30頃には夜のとばりが落ち、ライトアップが映える時間帯になったの再度同じスポットで撮影。比較してみると明らかにライトアップされた方が『映える』📷が撮れる。帰路はハイキングコースは真っ暗になるので諦め車道を選択。受付の爺👴さんに注口酸っぱく気をつけるよう言われていたが、車道には街灯が適度にあり、交通量も殆どなく念の為用意した📲の懐中電灯🔦アプリは結局使わずじまいだった。 🅿は約20台と少ないのでピーク時にはすぐに満杯。高取町が用意している無料🅿が2箇所あるが寺まで小一時間かかる。路線バス🚌もあるようだが寺まで20分ほど登らねばならない。 🚻は受付から入った左右2箇所に。 👞はアップダウンがそこそこあるのでスニーカー👟がオススメ。👠は❌️ 🧥山の夜は冷えるので防寒対策を。 ★移動ルート 🚙高取町第2無料🅿🥾高取町街並み🥾ハイキングコース🥾壷阪寺🥾車道🥾高取町街並み🥾高取町第2無料🅿🚙 🥾10km 15000歩👣 ★入山料　800円　寺の🅿なら1500円

テーマパークみたいに映える演出がすごかったです。巨大な涅槃仏や、とにかく見所が多かったです。駐車場が90分までが900円で、それ以上は1,500円です。30分で出ようかな？なんて最初は思いましたが、駆け足でも80分かかりました。賽銭箱３０以上はあって、用意して行った沢山の小銭は空になりました。紅葉が素晴らしかったです。テンションの上がるお寺です。

2025/11/11に参拝しました。 平日はお寺へのバスはないと言うことなので、飛鳥駅から路線バス（かめバスとは違う大通りに出たバス停です）で壺阪寺口から登りました。 1人だったので一応山道ルートではなく自動車道でしたがそこそこの坂でした。 登山とか普段されているかたなら問題ないけどそうでない場合は結構きついかも。 約2キロで行きは休み休み40分弱、帰りは下りなので20分ちょいでした。 お寺の方は皆親切に説明してくださいました。 奈良の他のお寺とはちょっと違うインドの方の絵があったり色々興味深かったです。

番傘で華やかさがありました。 紅葉も見頃で、天気も良く、ウォーキングした感じです。 夜はライトアップされるとか。 ご朱印は書いてもらうのと切り絵がありました。 いい値段しました。 1人でご朱印を書かれてたので、自分でドライヤーで乾かさなければいけないのは人手不足なのかしら？

2025/4/7に参拝。 近年、奈良県の桜の新名所として特にSNS上で人気急上昇中と知り、行ってみたくなりました。吉野のような誰もが知る名所というわけではなく、サイトによっては載っていないところもあるので穴場くらいに考えていました。 平日なら余裕だろうと思ってましたが、月曜日の10時頃に着くと駐車場に入るまで40分以上待ちました。こんなアクセスが悪い山中のお寺にこの人込み、しかも外国人もそれなりにいて驚きました。今は一瞬で情報共有できる時代だということを改めて思い知りました。 結論から言うと、絶対一度は行くべきです。標高が高いので駐車場からの景色すら絵になります。よく写真で見る‟桜大仏”を撮るには特設の展望台に行く必要がありますが、4～5人づつしか立てないので、かなり並んでいて時間がかかります。 私は並びたくなかったので、その展望台より少し高い場所にある道路から似たような光景が撮れました。但し、高くなる分、大仏の顔に桜が重なる光景ではありません。見たい気持ちはありましたが、他にも素晴らしい光景がたくさんありますので、無理せず廻りましょう。 西国三十三所観音霊場の第六番札所という古刹ですが、いわゆる‟映える”お寺であり、神聖や厳粛といった雰囲気はほぼありません。霊場本来の雰囲気を求めて行くなら、観桜期以外がいいと思います(多分、冬ならイメージ通りでは？)。