日本を代表する有名な寺院です。国内での人気はもちろん、海外からも日本有数の観光地として知られ、初めての日本旅行でこちらを訪れる方も多い事と思います。
多数の国宝建造物や仏像をはじめとした美術工芸品、重要文化財などを有しており、日本文化の素晴らしさを肌で感じる事ができる場所です。大仏殿がとりわけ有名ですが、境内は非常に広く仏堂も複数で構成されているので、時間が取れる方は隅々までご覧になられるのも良いでしょう。
南大門とその左右に安置される金剛力士立像、大仏殿と内部に安置される仏像の数々は、写真や映像で見た事はあれど、実物の巨大さと威厳のある佇まいには圧倒されてしまいます。海外からの観光客の中にも見上げて細部までご覧になっている方は多く、日本人として嬉しい、そして誇らしい気持ちになります。
大仏殿の授与所で対応して下さった方はとても愛想が良く丁寧でした。奈良県の観光地は数多く訪問しておりますが、本当に優しい方ばかりです。記念メダルもあり、手元に残る記念品が好きな方は旅の思い出に購入されるのもおすすめですよ。
今回は時間の都合で見られなかった所も多いので、是非再拝してそちらも楽しみたいと考えています。
東大寺を訪れました。奈良公園の中にあり、周辺の環境もとても美しく、歩いているだけで歴史の重みを感じられる場所でした。鹿が自由に歩き回る風景も奈良らしく、訪れるだけで特別な気分になります。
大仏殿は圧巻のスケール。世界最大級の木造建築として知られており、その迫力には思わず息をのみました。中に入ると、巨大な奈良の大仏(盧舎那仏)が鎮座しており、その静かで荘厳な雰囲気が心に響きました。光背に刻まれた多数の仏像や、繊細な装飾も見どころです。
また、大仏殿の中には四天王像や賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像もあり、それぞれ表情や造形が異なっていて見応えがありました。特に四天王像の迫力と、細部まで緻密に作り込まれた装飾には驚かされます。
東大寺は聖武天皇の発願により建立されました。何度も火災に遭いながらも再建されてきた歴史を持ち、その背景を知ると、この場所の価値がより深く感じられます。
建築、仏像、自然、そして歴史のすべてが詰まった素晴らしい場所でした。奈良を訪れるなら絶対に立ち寄るべきスポットです。
2月14日(水)に訪れました。奈良公園隣接の為鹿が多いです。50年振りの修学旅行以来の訪問でしたが印象ではこんなに鹿はいなかった印象です。南大門までは鹿と外国人観光客で溢れかえっている印象です。金堂は流石の迫力で心に訴えてくるものがありました。柱くぐりは外国の方が1名だけやっていました。女性の方でしたが意外とするりと抜けていました。南大門裏のお守り販売場はさながらお土産物売り場の様にお守り、おみくじ以外のものが多数販取り売されていて時代の推移を感じました。落ち着きを取り戻したのは正面右側、戒壇堂周辺及び二月堂かもの散策に移ってからした。周辺には駐車場が少ないのでバスの利用が便利かもしれないですね。大仏様のじっくりと眺めて居れましたが金堂を眺めて居るだけの時間も素敵でした。
奈良の東大寺を訪れました。
やはり大仏殿の迫力は圧巻で、間近で見るとその大きさに圧倒されます。
大仏殿に入ると有名な盧舎那仏さまがお出迎え、再度そのスケールに圧倒されます。
歴史を感じる壮大な建築と、美しい木造の細工も見どころのひとつ。境内は広々としており、四季折々の景色が楽しめるのも魅力です。
かわいい鹿たちが迎えてくれるのも奈良ならではの楽しみです。
最近は観光客も多いですが、それでも静かで厳かな雰囲気があり、心が洗われるような時間を過ごせました。
歴史好きな方やパワースポット巡りが好きな方にはぜひ訪れてほしい場所です!
東大寺の本殿である大仏殿は、世界最大級の木造建築として圧倒的な存在感を放っています。 (盧舎那仏)が鎮座しており、その穏やかで荘厳な表情が心を落ち着かせてくれます。
建築の細部にも注目すると、柱や屋根の造形、装飾など、日本の伝統的な木造建築の美しさをじっくり感じることができます。知られる穴が開いており、大仏の鼻の穴と同じ大きさとされています。くぐるとご利益があると言われており、多くの観光客が挑戦していました。
境内は広々としており、鹿がのんびりと歩く光景も奈良ならではの風情を感じさせます。 歴史的にも文化的にも価値の高いこの場所は、日本を訪れるなら一度は足を運ぶべき名所です。昼間の贅沢な景色はもちろん、夕方の静寂に包まれた大仏殿も趣があり、時間帯によって異なる雰囲気を楽しめるのも魅力の一つです。