某鉄道会社の「いざいざ奈良」のキャッチコピーに惹かれて。
大仏殿は世界最大級の木造建築。圧巻の迫力。
殿内の盧舎那仏(るしゃなぶつ)は奈良時代から人々の心の支えだった大きく穏やかなお姿。
教科書や知識としては知っていたつもりでも、実際にその場に立ち、大仏殿の巨大さや盧舎那仏を肉眼で見る体験は、何物にも代えがたい感動♡ 歴史の重みを感じます。「見るべき」価値のある場所。
名物の柱くぐりは、修学旅行生で行列でした。
拝観料は現金のみ。ご注意ください。
【Note】
奈良はバス・徒歩での観光がほとんど。
2025.06月時点
梅雨の晴れ間でしたが、サングラスや日傘は必須。熱中症対策で水分補給を忘れずに。
東大寺を訪れたのは、春の柔らかな日差しが差し込む朝だった。奈良公園を抜け、南大門をくぐると、目の前に現れる大仏殿の壮大な姿に圧倒された。世界最大級の木造建築であるその堂々たる佇まいは、1300年の歴史を静かに語りかけてくるようだった。 
大仏殿の中に足を踏み入れると、15メートルを超える盧舎那仏坐像が鎮座していた。その穏やかな表情と、静かに佇む姿に心が洗われる思いがした。周囲には、四天王像や金剛力士像など、数々の仏像が配置されており、それぞれが独自の存在感を放っていた。  
境内を歩くと、法華堂(三月堂)や二月堂など、歴史的な建造物が点在していた。特に二月堂からの眺望は素晴らしく、奈良の街並みを一望できた。また、鹿たちが自由に歩き回る姿も、奈良ならではの風景として心に残った。 
東大寺は、ただの観光地ではなく、歴史と自然が融合した特別な場所だった。訪れるたびに新たな発見があり、心が豊かになる。これからも、何度でも足を運びたくなる、そんな魅力に溢れた場所である。
久しぶりに東大寺を訪れました。前回はできなかった柱くぐりが今回は体験できて嬉しかったです。朝イチで行ったので人も少なく、ゆっくりと参拝できました。外国人観光客の方が多かったですが、皆さんマナー良く見学されていました。何度来ても圧倒される大仏と荘厳な雰囲気に、改めて心が洗われるような気持ちになります。季節や時間帯によっても表情が変わるので、リピーターにもおすすめのスポットです。
奈良に行ったら絶対外せない場所。東大寺の大仏は、とにかく「でかい!」の一言。写真で見るのと、実際に間近で見るのとでは全然違う。あの静かな空気の中で見る大仏は、なんとも言えない迫力と癒しがある。
大仏殿の木造建築も圧巻で、「これ全部木!?」ってなるレベル。柱の穴くぐりもちょっとした名物で、大人も子供も楽しめる。境内には鹿もたくさんいて、ちょっとしたアトラクション気分。
観光地なのにごちゃごちゃしてなくて、心がスーッと落ち着く。歴史に興味なくても一度は訪れてほしい、日本のすごさを感じられる場所です。
奈良まで来たら東大寺行って欲しいですね。
平日土日かかわらず、外国の観光客、日本の観光客、修学旅行含めて大変に祝っております。
鹿ま奈良公園から東大寺にかけて多数いますので、シャッターチャンスはいつでもあります。
東大寺は中に入るのに800円必要ですが、中でしか見えない
奈良の大仏や多数の仏様も見えるので、とても圧巻です。
800円の価値はあります。そして、御朱印帳の記載も中にあります。なんと300円です。