東大寺を訪れました。奈良公園の中にあり、周辺の環境もとても美しく、歩いているだけで歴史の重みを感じられる場所でした。鹿が自由に歩き回る風景も奈良らしく、訪れるだけで特別な気分になります。
大仏殿は圧巻のスケール。世界最大級の木造建築として知られており、その迫力には思わず息をのみました。中に入ると、巨大な奈良の大仏(盧舎那仏)が鎮座しており、その静かで荘厳な雰囲気が心に響きました。光背に刻まれた多数の仏像や、繊細な装飾も見どころです。
また、大仏殿の中には四天王像や賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像もあり、それぞれ表情や造形が異なっていて見応えがありました。特に四天王像の迫力と、細部まで緻密に作り込まれた装飾には驚かされます。
東大寺は聖武天皇の発願により建立されました。何度も火災に遭いながらも再建されてきた歴史を持ち、その背景を知ると、この場所の価値がより深く感じられます。
建築、仏像、自然、そして歴史のすべてが詰まった素晴らしい場所でした。奈良を訪れるなら絶対に立ち寄るべきスポットです。
奈良の東大寺を訪れました。
やはり大仏殿の迫力は圧巻で、間近で見るとその大きさに圧倒されます。
大仏殿に入ると有名な盧舎那仏さまがお出迎え、再度そのスケールに圧倒されます。
歴史を感じる壮大な建築と、美しい木造の細工も見どころのひとつ。境内は広々としており、四季折々の景色が楽しめるのも魅力です。
かわいい鹿たちが迎えてくれるのも奈良ならではの楽しみです。
最近は観光客も多いですが、それでも静かで厳かな雰囲気があり、心が洗われるような時間を過ごせました。
歴史好きな方やパワースポット巡りが好きな方にはぜひ訪れてほしい場所です!
東大寺の本殿である大仏殿は、世界最大級の木造建築として圧倒的な存在感を放っています。 (盧舎那仏)が鎮座しており、その穏やかで荘厳な表情が心を落ち着かせてくれます。
建築の細部にも注目すると、柱や屋根の造形、装飾など、日本の伝統的な木造建築の美しさをじっくり感じることができます。知られる穴が開いており、大仏の鼻の穴と同じ大きさとされています。くぐるとご利益があると言われており、多くの観光客が挑戦していました。
境内は広々としており、鹿がのんびりと歩く光景も奈良ならではの風情を感じさせます。 歴史的にも文化的にも価値の高いこの場所は、日本を訪れるなら一度は足を運ぶべき名所です。昼間の贅沢な景色はもちろん、夕方の静寂に包まれた大仏殿も趣があり、時間帯によって異なる雰囲気を楽しめるのも魅力の一つです。
なら瑠璃絵、期間中の東大寺ライトアップ。
昼と違い、幻想的な雰囲気。
建造物が、歴史を感じ立派です。
月明かりの中、水面に反射する鳥居が、
絵画のよう。つまり、鏡池。
鹿の糞がコロコロっと転がっているので、
足元注意。
満月と共に、真冬の夜の散歩体験記。
by月下美人。
いつ観ても奈良の大仏は大きいです。
人生3度目の奈良大仏。
歴史上の人物がこの大仏を観ていると考えると凄いですね。
夜間ライトアップ時に入りました。