地下鉄泉岳寺駅から、あるいはJR高輪ゲートウェイ駅から徒歩数分で着きます。赤穂義士のお墓のある有名な曹洞宗のお寺です。
人それぞれですが、私はまず本堂にお参りし、その後主税梅、血染めの梅、血染めの石、首洗い井戸、赤穂義士墓所等まわり、最後に御朱印を頂いてきました。
御朱印を頂く際は御朱印帳をお渡しし、引換券を頂いて簡単な写経を行い、お気持ちの御朱印代で頂いて下さい。
なお御朱印帳記帳のみで、写経が必要で、紙の書置が無い事に不満をもらしていた方が私がお参りした際にも境内にいらっしゃいましたが、寺院に写経した経文をお納めし、納経帳に御朱印を頂くのが本来の姿だそうですのでご注意下さい。
ずっと気になってて、職場も近かったので、通勤定期を使って、高輪ゲートウェイ駅に散策して訪れました。参拝した後、義士の墓所の石柱が目に入ってて、近づいたら赤穂浪士47人のお墓がありました。結構有名な悲しいことで自分もこの方たちはヒーローと思っていたので、参拝に行きました。お線香は300円で1人に2本のお線香を置いて、一周回って、最後お賽銭の5円を入れて、お勤めお疲れ様でしたと心に祈りました。
念願のお墓詣り
この日は
暑かった
お線香(300円で購入)と忠臣蔵の団扇
「四十七士」と言われる赤穂浪士ですが
泉岳寺には討ち入り前に自害した浅野氏の家臣・萱野重実の供養塔を含めて
48基のお墓があります
外国の方も
多くお参りされてました
線香は充分に本数はあるのですが
最初に大盤振る舞いしてしまい
再度回にいくとゆう(;^ω^)
一束300円のみです
昭和生まれ世代の年末の風物詩「忠臣蔵」の赤穂浪士全員が永眠する地。
300円で線香を購入して墓参りができます。
諸説ある歴史的エピソードを少し復習してから行くと、より有意義な訪問になると思います。
吉良上野介が重箱の隅をつつくような、ねちねちした嫌味野郎ってことは忠臣蔵を観るとわかるのですが、私は忠臣蔵の浅野内匠頭が好きではないので…というのも吉良を切りつけることにより自分が切腹することは仕方ないとして、その行為をすることにより家来たちを路頭に迷わすことがわかってたと思うんです。あまりに腹が立って切りつけたんでしょうけど、家来を守るのが殿の役目なんじゃないかと忠臣蔵を観るといつも思ってしまう。
お墓参りするためには300円いります。
鎮魂歌は歌えないけど、訪れた方がそっと線香を添えるくらいはできそうです。