②2024.12.15(日)芝大門付近に用事があり来た時に「門」を撮影。写真を2枚追加します。
①2024.12.11(水)に付近の芝公園、もみじ谷などと一緒に紅葉狩りを主目的に訪れました。寺院、東京タワー、茶屋、風車などと真っ赤モミジとの美しい調和にウットリし写真を激写してきました。寺院内はホントに広くて見どころ満載です。本堂の裏手にも道が続き納骨堂、茶屋などを見れてそこの紅葉がまた素晴らしく東京タワーもよく見え立ち止まり写真を撮りたくなるでしょう。徳川家霊廟は夕方遅くなってしまい閉門され見学できませんでした。増上寺は早めの時間に訪れた方が得策かと思いますので参考にしてください。寺院のはずれには雰囲気良い喫茶店もありモンブランなどちょっと値は張るけどもメチャ美味しそうなスウィーツがたくさんあったので時間とお金に余裕のある方は立ち寄ってください。増上寺は芝公園方面に来たら絶対に立ち寄った方がいい超おすすめスポットです。
増上寺は、明徳四年(1383年)浄土宗第八祖酉誉聖聡上人によって開かれました。
徳川家康により菩提寺として選ばれ、手厚く保護され寺運は大隆盛しました。
明治になり大部分は召し上げられましたが、今でも、この大都会で広大な敷地を有しています。
広々とした中に東京タワーを背景にした本殿は素晴らしいです。
2024年11月金曜日 15時来訪
東京タワーの隣にある歴史あるお寺
武士の社会である日本の江戸時代に、将軍 徳川家康の菩提寺としていた。
この増上寺と江戸城(現在の皇居)日光東照宮さらに 北極星が一直線に並ぶように建設され、戦乱の時代を生き抜いた 将軍徳川家康が天下泰平を祈念し風水に基づき菩提寺としたと言われている。
徳川家の墓が境内に隣接する。
東京タワーと 増上寺のツーショット写真は、日本文化や建築の過去と現代をマージしたイメージの象徴や、コントラストが素晴らしいと思います
増上寺は、明徳四年(1383年)、浄土宗第八祖酉誉聖聰上人によってひらかれました。
場所は武蔵国豊島郷貝塚。
室町時代から戦国時代にかけて、増上寺は浄土宗の東国の要として発展していきます。
安土桃山時代、徳川家康公がかんとうの地を治めるようになって、徳川家の菩提寺として増上寺が選ばれました。
慶長三年に現在の芝の地に移転。
江戸幕府成立後、家康公の手厚い保護のもと、増上寺の寺運は大隆盛へと向かって行きました。
恵心僧都源信作の阿弥陀如来像を家康公は深く尊崇しました。増上寺に奉納され、勝運、災難除けの霊験あらたかな仏として江戸時代以来、庶民の尊崇を集め、「勝運を招く黒本尊」が納められています。
大都会にあって、広大な敷地に背景に東京タワーを配し素晴らしいお寺です。
文化の日になると毎年、必ず
文化放送の浜祭があるので
来ています。すぐ後ろには
東京タワーが見えて景色は
抜群に良いですね。今日も
途轍もない人の数と暑さに
疲れましたが来て良かった。
来年もあると思うので
是非、来てみて下さい。