猿沢池

昼間はむちゃくちゃ人が多いし、水面が赤茶色で明媚さは皆無な猿沢池、、、 近所の有名なお餅屋さんがあるためか、脇の道は三条通りですが、車が通れないほど外国人観光客でごった返しています ちなみにこの道、かなり変則的でわずか1キロくらいの間に両通と一通が二度も入れ替わるので要注意です 猿沢池から西側は東向きの一方通行で、猿沢池から興福寺の国宝殿から来る三差路までは両通、その先春日大社の一の鳥居にぶつかるところまではまたもや東向きの一通です よく、一通逆走してる他府県ナンバーを見かけるので、不慣れな方は特に気をつけられるのがいいでしょう、、、正倉院展の時期、特に土日はまったく駐車場が空いてない上、京都や大阪に飽きた外国人観光客賀押し寄せているので、本当に車はオススメできません さて猿沢池ですが、今は五重塔が改修真っ最中でまったく景勝しません、、、ただ夕方から夜にかけてちょっといい感じになります ほとんどスタバの影響かと思いますが、、笑 あとは夏ですね、五重塔側からスタバを観る方向に、大和郡山市の花火大会の花火がちょっと遠いですけどはっきり見ることができます ちょっとした穴場ですね 天平年間に造られた人造池、、、成り立ちは古く興福寺の放生会にちなむことからか、昔から南都八景と呼ばれて持て囃される猿沢池 星5つですけど、茶色い水が少し気になります、、、

興福寺の側にある池。 それ程広くは無いがなんか情緒があって良い所ろだ。 訪れた時間が夕暮れ時で写真を撮っている人が結構いたのが印象的かな。 ふらっと訪れるには丁度良い場所だ。

奈良観光のランドマークの一つ。インバウンドの外国人観光客で賑わうようになる以前と変わらない景観を見ると、ほっと心が和む気がする。亀が多くすんでいて、池のあちこちで甲羅干しする姿が見られる。池の周りに置かれたベンチでは、座り込んで休憩をとる人が絶えない。 周辺には、よもぎ餅の高速餅つきで有名な「中谷堂」に加え、いつの間にかスターバックスまで出店していて、近年のインバウンド客の勢いを感じた。

毎年、中秋の名月の日に、 「采女祭」（うねめまつり）が行われます。 秋の夜長に、すずむし達のかなでる音色を聴きながら、ちょうちんで飾られライトアップされた猿沢池に浮かぶ船、船に乗る色鮮やかな古代衣装を着た方々、笛や尺八の素敵な音楽、まんまる満月をバックに、それはそれはなんとも風情があります。 昼とは違った顔を魅せる、 素敵な夜長の猿沢池。 数々の屋台も立ち並び、夏から秋へ季節を感じる古代からの古都・奈良の伝統的なお祭りです。 「残暑厳しい中での、夜のお散歩体験記」 by.月下美人。

奈良の人のおなじみの場所。ベンチがあってゆっくり座る地元の人をよく見かけます。 それほど大きな池ではないですが、なんか落ち着く風景です。 三条通のおみやげ屋さんを東に向いて歩いた突き当たり右側に池があります。突き当たり左側は興福寺です。 奈良らしいエリアを構成する重要な池かと思います。