櫛田神社

福岡にきたので博多総鎮守の櫛田神社にお詣りしました。ちょうど節分大祭の時期でおたふく面が置かれておりかなりの迫力。飾り山笠も展示されてますがこちらも大迫力。境内社もかなりたくさんあり色々スケールの大きい神社で博多総鎮守とはまさにそのとおり。博多歴史館は時間なくて行けなかったのですがより歴史に触れることもできそうなので次回はいきたいです。

櫛田神社は、福岡の中心地にありながら静けさを感じられる素敵な神社です。訪れた際、まず目を引くのは立派な鳥居と、荘厳な雰囲気を醸し出す社殿です。境内に入ると、清々しい空気が漂い、心が洗われるような感覚になります✨ 神社の主祭神は、櫛田大神で、商売繁盛や家内安全を願う人々が多く訪れます。 お賽銭を入れ、静かに願いを込めてお参りする時間はとても貴重です。また、絵馬やお守りも豊富に取り揃えているので、自分に合ったものを選ぶのも楽しみの一つです。 さらに、櫛田神社は「博多祇園山笠」の発祥の地としても知られており、夏になると賑やかな祭りが開催されます。祭りの時期には、神社の周辺が特に華やかになり、地元の人々の熱気が感じられます🎉私が訪れたときは七五三の時期で雰囲気がまた違いました． 櫛田神社は、参拝だけでなく、歴史や文化を感じることができる素晴らしいスポットです。福岡に訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてください！心がリフレッシュされること間違いなしです🌸

博多祇園山笠で有名な神社ですが、その時期以外でも見どころは十分。 観光としては山笠の常設展示がありますが、例えそれがなくても見どころは満載です。 立派な構えの拝殿、干支恵方盤を吊るした楼門、手水舎だけ見ても装飾に目を見張ります。 境内の注連懸稲荷神社も摩訶不思議。 博多駅からのアクセスも良好で、1時間あれば地元の神様にお参りしつつ一通り見廻って楽しむ事もできます。

2024.9訪問時 櫛田神社 福岡県福岡市博多区上川端町1-41 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 例祭... 5月3日・4日（博多どんたく） 7月1日 ・15日（博多祇園山笠） 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 社伝では、天平宝字元年（757年）、松阪にあった櫛田神社を勧請したのに始まるとされ、松坂の櫛田神社の祭神の大幡主大神が天照大神に仕える一族の神であったことから、天照皇大神も一緒に勧請されたと伝えられる。天慶4年（941年）、小野好古が藤原純友の乱を鎮めるために京都の八坂神社に祈願し、平定した後に当社に素盞嗚神を勧請したと伝えられるが、平安時代末期、平清盛が所領の肥前国 神埼（佐賀県神埼市）の櫛田宮を、日宋貿易の拠点とした博多に勧請したという説が最有力であり、櫛田神社の宮司らが編纂し1965年（昭和40年）に文部省（当時）に提出した『博多山笠記録』や1979年（昭和54年）に福岡市が発行した『福岡の歴史』でも佐賀県神埼市にある櫛田宮の分社とされている。 戦国時代に荒廃したが、1587年（天正15年）、豊臣秀吉によって博多が復興されるときに現在の社殿が造営された。 1868年（明治元年）の神仏分離令より前の江戸時代までは東長寺に属する神護寺が櫛田神社を管理していた。 1891年（明治24年）に県社に列した。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

地下鉄の駅が出来てから偶に散歩で通ります。今回は12月なのでもう銀杏が紅葉しているかなと思って寄ってみたのですが、まだまだでした。ここも最近は外国の方が多いですね、たぶん割合は日本人の方が少ない様に思います。山笠の山も飾ってあって日本的な物の観光には良いのかも知れません。ただ、昔の神社仏閣は落ち着くみたいな雰囲気は無くなってます。