ずっと訪れたいと思っていたので、紅葉の時期に訪れましたが、予想以上の美しさで沢山の神社があるので回りたいと思っていたのですが、渉渓園とならの小川でのんびりしてしまい回れませんでした。
それ程の美しさでした。
思っていたより、大鳥居から楼門までの距離はありませんでした。
一の鳥居から参道を歩いていると左手に大きな桜の木がありました。御所桜と斎王桜と書かれていました。とても大きな桜で見てみたいと思いました。
有名な立砂は二の鳥居を入って直ぐにありました。
その左手の建物では直書きで御朱印を頂く事が出来ました。
手水舎も花手水は良く見かけますが、こちらは橘の実が沢山の手水舎でした。
境内は細部まで美しい神社でした。
境内を流れる川は御手洗川、二の鳥居から一の鳥居辺りまではならの小川と名前が変わるそうですが、神社の中を小川が流れ、とても清らかな感じるがしました。
渉渓園は情報をあまり持たずに行ったのですが、あまりの美しさに長居してしまいました。後で知ったのですが足立美術館を作られた方が作ったとの事。
紅葉の時期に伺いましたが、苔の緑も美しく梅雨な時期にはまた違った美しさを見れるんだろうなと思いました。
上賀茂神社は通称で正式名称は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」と言います。
祭神は古代にこの地を治めていた賀茂氏の氏神である賀茂別雷大神。
平安遷都以前の7世紀ごろに創建されたと伝えられている京都でも最古の神社の一つで、国宝の本殿、権殿をはじめ境内の多くの建物が重要文化財に指定されています。
境内は朱色の一の鳥居をくぐり抜けると広々とした庭が広がります。春には枝垂れ桜が楽しめる他、タイミング合えば神馬舎で神馬の白馬に人参をあげられることも!
その奥の二の鳥居の先には社殿が立ち並び、細殿前の2つの円錐状の立砂や小川に沿って建つ建物、荘厳な楼門の先に建つ本殿など、多くの見どころがあります。
■予約:不要
■料金:境内無料
■アクセス性:市バス「上賀茂神社前」下車すぐ、「上賀茂御薗橋」徒歩5分
■補足:※世界遺産 古都京都の文化財の構成資産
見事に格調高い整った神社です✨✨✨
数十年振りに訪問しましたが、以前の印象を越える格調高い神社です。本殿に向かう参道右側に見事な枝垂れ桜が3本あります。枝振りから満開の頃の賑わいは用意に想像出来ます。今から楽しみです。
境内の要所は写真に納めましたのでご参考に。
ひさしぶりに有休を頂いたので、京都の街中を散策していたんですが、ふと「上賀茂神社行き」の市バスが目に止まり、行ってみるのもありだなと思い付きで訪れました。
言わずと知れた上賀茂神社、世界遺産でございます。昨年の大河ドラマになった紫式部も訪れて詩を詠んだらしい。鴨川はここまで来るとだいぶ綺麗に見えるなぁ〜。
祀られているのは賀茂別雷大神。古事記や日本書紀に登場してそうで、してない神様でした。ただ、ここの神社は広々していて清々しいなぁ〜。私はこういうだだっ広いの好きよ。
正式名称、賀茂別雷神社。
京都で沢山の神社を回りましたが
中でも行ってもよかったと思える神社でした。
境内に流れている川と橋が、まるで昔の京都の街をコンパクトにしたよう?
神社内で世界がしっかりと完成されている印象を受けました。
本殿の屏風に書かれている青い神獣がカッコよかったですが
御守りなどにはそれがモチーフにされたものがなくて残念でした。
正月なので真っ白かで大きな新馬がいました。