毛利、福島、浅野氏の居城。
原爆で失われた後、昭和33年に再建されたもので、外観は木造、実際はコンクリート造りですが、雰囲気は良いです。
門もお堀も立派。広島に来たら、平和記念公園、原爆ドームと併せて立ち寄りたい場所です。これらの観光地はコンパクトにまとまっているので足に自信があれば徒歩でも行き来可能です。
広島県広島市中区基町にある、
''広島城''様
今回の広島への目的はデビューから大ファンの😍
miletちゃん''milet live tour stairs 2024''
ラスト熊本、福岡、広島3Days参戦する為🤩🤘✨
無事におかわり広島リアルファイナルが終了😭✨
ライトアップバージョンを見に広島城へ😊
外からしか見えませんでしたが水面に浮かぶ広島城は
幻想的で素晴らしい佇まいで出迎えてくれました🤩
⬇️概要(抜群)
天正17年(1589)に毛利輝元が築城した城。鯉城[りじょう]とも呼ばれる。かつて国宝に指定されていた天守閣は、原爆投下によって倒壊。現在の5層天守閣は昭和33年(1958)の再建で、内部は武具の展示や城下町広島を学べる歴史博物館になっている。
☆広島の中心地に風情ある内堀を残す広島城、昭和20年戦時下に建造物は全て消滅も本丸と二の丸が現存、歴史博物館の外観復元天守以外は無料で散策出来る歴史史跡公園、広々してます🚶
天守は1958年(昭和33年)に鉄筋コンクリート造りで再建、1994年(平成6年)二の丸に表御門・平櫓・多聞櫓・太鼓櫓を木造で復元し、内部も無料一般公開、昔の面影を体感出来ます😄
☆豊臣秀吉の京都の居城『聚楽第』を模した縄張、築城には豊臣秀吉の軍師「黒田官兵衛孝高」も参加したとの伝承、毛利氏の本城「吉田郡山城」は山間部の山城で不便、山陽道や瀬戸内海の水陸交通を掌握するために太田川の三角州に築城開始、デルタ地帯で地盤軟弱の難工事の「島普請」、約10年を掛けて完成した中国地区覇者の毛利氏の居城として70基以上の櫓を有し物凄く堅固な城郭😲
・天守…五重五階望楼型、両側に三重三階の東小天守と南小天守を備えた複連立式、高さ約26.6m(天守台含め約38m)
・狭い二の丸は巨大な「角馬出」
・内堀は国内城郭では有数の幅約100m
・福島正則改易の要因「崩された石垣」遺構
建物は再建された物なので内部は普通のビルのような感じです。
原爆によって当時の物は消滅してしまったみたいですが、石垣は残っています。
資料等を見るとこの辺りは広大な城下町だった事が分かります。
お城に詳しく無くても広島と言う街の歴史を見る事が出来るので、おすすめします。
近くには新しく出来たサッカースタジアムもあり、天気が良ければ散歩するのもいい場所だと思います。
さほど大きくはありませんが、手頃な感覚で天守を楽しめます。
中には刀をはじめ多くの展示がされています。しろうニャという、なんとも愛らしいキャラクタがいるようで、所々に出現します。
別名が鯉城というだけあって、階数の案内看板にも鯉がいます。
広島城の100名城スタンプは入口手前に設置されています。御城印は天守1階のショップで販売されています。