復元された天守閣。
展望台へは5階相当の高さまで階段で登ります。
各階には城にまつわる文物が展示されていて見応えがあります。
刀の重さ体験や実際に被れる兜などもあります。
日曜夕方頃の来館でしたがそこまで混んでおらず快適に観覧できました。
2025年に閉館の知らせを聞き駆けつけました。
まだ訪れた事がなく一度は行ってみたいと思っていたので
良かったです。
天守建物の中はすっかり改装されていましたが
外観に風情が残っていて見ごたえはありました。
毛利の居城、どこのお城も二の丸が更地になっている
のでその空間に二の丸を想像してみるのが好きですね。
2026年に入城出来なくなると聞いて、慌てて6月上旬に入場しました。城内には城主に関する情報や甲冑などが展示されていました。
また天守閣からは遠くに宮島も望むことができて良い眺めでした。良い思い出になりました。
広島城の建て替えのニュースを聞き、現在の姿をしっかり目に焼き付けたいと思い訪れました。広島駅からは「めいぷる〜ぷ」という観光周遊バスで約6分。広島城前のバス停で降りると、すぐ目の前に広島城の堀が現れ、気分が一気に高まります。
この日は桜まつりが開催されており、桜とお城のコントラストが美しく、多くの人で賑わっていました。天守閣の内部はとても充実しており、広島城の歴史や城下町の文化、そして戦後の再建まで、詳しく学べる展示が並んでいます。特に刀のコーナーでは、実際の刀の重さを体験できる工夫があり、大人から子どもまで楽しめる内容です。
天守最上階からは広島市街を一望でき、遠くにはJリーグのスタジアムも見え、試合の歓声まで聞こえてきました。歴史と現代が交差するような風景に、しばし時間を忘れて眺めてしまいました。今の広島城を見ておきたい方は、今が絶好のタイミングです。観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。
2025年5月の平日に縮景園を訪問した後に行きました。縮景園から歩いて10分ぐらいでした。天守閣は大鳥居から歩いて奥に進むとありました。派手さは無いですがシンプルで立派な城でした。天守閣内は展示物があり、最上階の展望室では周辺の景色が見えますが天守閣は高台でなく周辺は高層の建物が多いので遠くを見渡すことはできませんでした。