世界遺産でもある端島の炭鉱街の跡です。長崎市街からはツアーの船で行く事ができます。ツアーは前もって予約しておく事をお勧めします。風雨がひどい時、波が荒い時など島の桟橋に接岸できず、そばまで行って上陸できない事もあります。3回チャレンジしてようやく上陸できました。
軍艦島を軍艦らしく撮るには船が島を横から見る位置に来た時に撮るのが秘訣です。
世界遺産にもなった軍艦島こと端島🏝️
ところどころ風化、劣化してきているので、行くたびに建物の形が変わっているそう。
見学コースは島の南西側のわずかなコースですが、南西側は台風等の影響を受けやすく特に風化が激しく建物も無くなっている場所もたくさんあります。 島の海域は荒れやすく上陸できる確率は高くないですが、島全体を見るなら島の周りを周回した方が島の状態がよく分かります。見学エリアは3ヶ所あり、基本はガイドの同行が必要になります。 いついけなくなるか分からない場所でもあるので、気になる人は早めの上陸がおススメです。 一見の価値は充分あります!
関東の友人といつか見に行きたいと話していた軍艦島でしたが 母とランタンを見に行き
サイトより軍艦島行きのフェリーの予約が10時取れたので行きました。
オススメです。
フェリーで島を一周し島に到着。
観光スポットである端島は、軍艦島とも呼ばれ、沖合にある廃墟となった炭鉱施設です。観光客は草木が生い茂る産業エリア、ほぼ廃墟と化したコンクリートの作業員向け施設。
中央には静かな神社があり、外壁の上部からは東シナ海を望めます。
ジェームス ボンド主演の映画「スカイフォール」は一部この島で撮影されました。
昔の頃では最新の建物です。歴史を感じる空間でした。
いつ見られなくなってしまうのかわからない歴史的遺産である軍艦島。見学する事ができて本当に良かったです。
毎年台風も強くなっていますので、行ける時に行っておくべきオススメの場所です。
2015年6月と2023年4月に訪れました。
各社共通ですが軍艦島への上陸の条件が厳しく管理されているので、風の予報を見て慎重に日程を決めないと上陸が出来ません。
軍艦島周辺は波が荒いので上陸できるのは幸運な方だと思います。
2015年に行った際は雨が降っていましたが、上陸が出来ました。
2023年に行った際には長崎に3日間いましたが、事前に天気・風の予報を見て予約しました。滞在中の1日目と2日目は上陸不可で、予約した3日目は良い天気で風もなく楽しめました。
行く際は気象予報を調べてから予約するのがベストだと思います。
高島にも上陸できるツアーでは軍艦島の詳細な展示もされているので少々勉強してから見ると凄さも分かりました。
本当に深くて長い坑道の炭鉱だったのが本当に凄い事であり日本の近代化に貢献した場所であるんだと感じます。
前に行った時はあったけど現在は無い物や、前に行った時は無かったのに現在はある物。時を経てもまだ同じように残っている物もあります。
明日同じ光景が見られない可能性もあるし、数年後にこの光景が残っているかも分からないので行ける時に行った方が良いと感じます。