江戸ワンダーランド 日光江戸村

2024年12月31日に行って参りました。 幸い天気に恵まれ風もなく思った程寒くなくて助かりました。 新撰組の衣装を着付けしていただき江戸の町に繰り出しました。 太秦映画村の貸衣装は1時間の時間制限であっという間に終わってしまう感じでしたが、 日光江戸村では15時までゆるりと堪能できるのがポイント高いです。 冬場は防寒対策（上下ヒートテ◯ク着用、肌着が着物の隙間から見えるのが気になる方はVネックがオススメです。通常のカイロ＋足裏用カイロ等）をしっかりされた方が快適に散策出来ると思います。 お子さんには可愛らしい姫君や忍者が人気があったようです。 江戸人に扮装している江戸村スタッフの皆さんが「見廻りご苦労様です。」と声をかけてくださり一生懸命もてなして下さるので頭が下がります。 新撰組に扮したスタッフと一緒にグループで見廻りするアトラクション（定員20名で江戸の街に隠されている『誠』の札を見つけた枚数によって上級武士等認定されると記念品を貰えます） 各時間ごとに開催される南町奉行所、忍者劇場、花魁お大尽遊び、水芸、花魁道中等の演目はあるタイムスケジュールを良く把握して順番に回ることが出来れば全て見ることが出来ます。 江戸の物価が高いのが痛いですが、時代劇好きな方なら充分満足できるテーマパークだと思います。 尚コインロッカーは入場口手前にありますので持ち歩きたくない手荷物がある方は入場前に預けられるのが良いと思います。

【栃木県日光市の日光江戸村-江戸時代～戦国時代が主題のテーマパーク】 東武ワールドスクウェアと共に日光で訪れたかった場所が日光江戸村です。江戸時代～戦国時代が主題のテーマパーク。テレビでもよくとりあげられていたので、全国的な知名度が高い施設です。 総敷地面積が約15万坪で昭和61年に開園。 映画や時代劇ドラマの撮影地としても使用され、 園内は「街道」「職人の町」「宿場町」「商人の町」「劇場街」「忍びの里」「侍の町」「撮影の里」といった8つの地区に分かれています。 各地区でそれぞれの体験や催し物が用意されています。 有料で着物を借りる事が出来ますが、戦国時代～江戸時代にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。 昔の日本、日本の伝統文化に触れる事が出来る施設なので 外国人観光客にも大人気の場所となっており、多くの外国人観光客を見かけました。 ※NikonのフラッグシップミラーレスカメラZ9で撮影 使用レンズはF2.8 24‐70㎜の広角ズームレンズ

年末の12月の29日に行ってきました。 空気が冷たく、昼過ぎには少し雪も降ってきましたが、そんなネガティブな要素も風情があるな、という感じでした。 入場料の割に満足度が低いという口コミを見かけることがありますが、その人の知識のベースとか、興味の対象とかによるところが大きいのだと思います。 自分は花の慶事で見たことのあるキセルが売っていて、しかも使えるものだということで。。。越後屋さんのお店の目玉は袖の下まんじゅうなのでしょうが、キセル売り場に見入ってしまいました。 芝居小屋もいくつか見ましたが、花魁のお芝居が秀逸でした。太夫の方は、色気というより可愛らしいという感じでしたが、そういう方が太夫であるということを想像するのもまた楽しかったです。 花魁道中の高い下駄は素足には寒そうでしたが。。。 星は５つですが、気づいたことをいくつか。 仕掛迷路ですが、入り口が洞窟風になっていますが、その手前のところで、不気味な音声が流れていて、小さい子などは、その雰囲気だけで迷路に入るのを嫌がっているようでした。 また、迷路の目的としてスタンプ集めの要素もあるようですが、そもそものスタートとゴールの設定がわかりずらく、仕掛に気づくことができなかった親子連れなどは、普通に入り口に戻り、こういうものか、と思って入り口から出て行ってしまっていました。 鳥串やその弁当を売っていたお店では、注文するところや、店内で食べる際には先に注文してから、といったことがよくわからず、その都度お店の方は説明したりしなかったりで、微妙な気持ちになりました。 共通することとしては、説明が足りないこと、だと思います。 掲示をするとか、町の人たちが丁寧に声かけするとか、そういうことをすることで、初めて来た人たちも、より一層楽しめる空間になると思います。

20年ほど前に訪れて以来の再訪でしたがずいぶんと変わっていて驚きました パーク内の雰囲気がとても良いです！ 江戸時代風の格好をしている方がパーク内にはたくさんいらっしゃって喋り口調も時代劇のよう 一番のポイントが生活感があることです 景観を整える庭師の方も江戸の格好をしていたりそれぞれの店先や商売をする人達に妙なそれっぽさがあり壁に貼ってある看板や裏路地の雰囲気が個人的には良かったですところです 無料で観られるショーも完成度が高く十分に満足できる内容でおすすです 町のなかで唐突に捕物が始まったりおじさんがめざしや甘酒をくれたりゲリラ的イベントもあり面白かったです。 ものづくり体験で煎餅焼きと藍染をさせてもらいましたがどちらも普段はやらない事なのでとても新鮮でした

12時に江戸村に入場しました。駐車場は江戸村の中にある駐車場に停めることができスムーズに入場できました。 園内は広く、色々なところで劇が行われていました。1日1回しかない劇もあり、自分は午後からの入場だったので見れない劇もありました。劇の内容としてもコメディアやシリアスものなど多岐にわたっています。お土産は越後屋で売っている袖の下まんじゅうがおすすめです。