江戸ワンダーランド 日光江戸村

12時に江戸村に入場しました。駐車場は江戸村の中にある駐車場に停めることができスムーズに入場できました。 園内は広く、色々なところで劇が行われていました。1日1回しかない劇もあり、自分は午後からの入場だったので見れない劇もありました。劇の内容としてもコメディアやシリアスものなど多岐にわたっています。お土産は越後屋で売っている袖の下まんじゅうがおすすめです。

子供もいないし、チケットも貸衣装もなかなかのお値段なので、どうなのかな〜と思いながら行きましたが、結論、大人だけでもとても楽しく、ほぼ丸一日いました。 貸衣装は体感３割弱？くらいのお客さんがしていましたが、これはせっかくなら街を歩くみーんながした方が、お互いに江戸の気分を盛り上げられるので、いいと思います。個人的にも浴衣とも振り袖とも違う多分ここでしか着ないであろう衣装を着られて楽しかったです。園内のスタッフも、衣装に合わせた声かけをしてくれたり、お写真とりましょうかと聞いてきてくれます。 花魁とお奉行所のショーは、コントちっくで楽しかったです。 謎解きが子供向けの簡単なものと大人向け？の難しめのもの２種類あり、難しい方はきちんとやろうとすると何時間かかかります。謎解きをやろうとすると園内を歩き回る仕組みになっているので、それがなかったら見ないかもしれないところにも目がいって、良いです。やりきったらなにか景品（奉行所で褒美が貰えるとか）があると頑張る気になってよりいいなと思いました。 また園内ではお団子やうどんが食べられ、雰囲気を壊さないようにこっそり自販も設置されていますが、某舞浜のパーク的なお値段はします。 今日はこの世界に入り込んで楽しむぞ！という前のめり姿勢の方にはオススメです。 三味線体験ができるということでちょっと楽しみにしていたのですが、私たちの来園日はやっていなかったようで、ちょっと残念でした。

最初、あまり期待してませんでしたが、かなり楽しかったです。 歩いているとスリ騒ぎ。 見廻りしていた新選組が取り締まる騒ぎや、鼠小僧を探す岡っ引きなど。 禿、新造、花魁の出し物。 南町奉行所での大岡越前守のお白州での裁き。 忍者の出し物。 結局、ラストまでいて閉門のイベントまで。

夏の水かけ祭りに参加しました。 暑気払いにピッタリの活気あるお祭りで楽しかったです。 日本刀や鎧を纏ったガンダムなどの展示も面白いですね。 新演目のお白洲も楽しく、花魁道中も美しかったです。涼やかで華やかな水芸や、忍者のショーの殺陣やアクションも迫力がありました。 お遊びのお捻りを投げるのも、テンションが上がって良いですね。 お店の人や、あちこちにいるキャストの江戸の町の人たちが気さくに接して下さるので、気負わず自分も江戸の人間になったつもりで楽しむのが良いかと思います。

江戸時代に来た感じと色々なお芝居がとても良かった。町奉行のお芝居が超面白いです。 朝一番に入場すると貸し切り状態で写真が綺麗に取れます。