横浜ランドマークタワー

横浜ラウンドマークタワーの69階にある展望台からの眺めは（お天気よければ）富士山も見えて最高です！ スカイガーデン展望台へ上がるには 3階からの入口でエスカレーターで下がって チケット購入して エレベーターになります （ここが分かりにくかったので注意） 10年ぶりの訪問で忘れてましたけれど カフェがあったり座れる場所が沢山あって ゆっくり楽しめてよかったです！

誕生日無料で夜景を目的に行きました。 平日の夜だったのもあり、人も少なく、快適でした。エレベーター案内の方も、丁寧で好印象。 景色はもちろん良かったですが、図書ブースがあり、全てブックカバーがされており綺麗に並んでいて、きちんと管理されている感じがしました。座る所もあるので、のんびり本を読んでも良い時間になるのではと思います。

70階シリウスのランチビュッフェに1年ぶりに行きました。天気は快晴で窓際の席からきれいな景色を堪能しながら食事をいただきました。いつもながらとても美味しい料理で大満足でした。

高層ビルに向かって首を傾けると、横浜ランドマークタワーの尖塔が青空に向かって伸びていきます。その佇まいは、みなとみらいの街並みの中でも特別な存在感を放っています。 2階のエントランスに足を踏み入れると、そこには日本最速を誇るエレベーターが待っていました。扉が閉まり、上昇が始まった瞬間、体が微かに沈み込むような感覚。数秒後には耳に気圧の変化を感じます。目を閉じていても、この驚異的なスピードを体感できるほどです。 わずか40秒ほどで69階のスカイガーデンに到着。エレベーターを降りた瞬間、目の前に広がる光景に思わず息を呑みました。273メートルという高さからの眺望は、まさに圧巻です。足元に広がる横浜の街並みは、まるでジオラマのような非現実感を漂わせています。 展望フロアを一周すると、方角によって全く異なる表情の景色が楽しめます。みなとみらい側からは、赤レンガ倉庫や大観覧車が見えます。遠くには東京スカイツリーの細い影も確認できました。特に印象的だったのは、港に停泊する大型客船の姿。上から見下ろすその姿は、おもちゃのように小さく見えます。 ガラス面に近づくと、微かな振動を感じます。高層ビル特有の揺れですが、不安を感じるほどではなく、むしろ建物が生きているような不思議な感覚を覚えました。 天候や時間帯によって、スカイガーデンの表情は大きく変化します。昼間は遠くまで見通せる爽快な眺望を楽しめますが、個人的には夕暮れ時がお気に入りです。沈みゆく太陽に照らされた街並みが、徐々にオレンジ色に染まっていく様子は格別でした。 改善を望む点もいくつかありました。展望フロアのガラスには少し汚れが目立ち、写真撮影の際に苦労することがありました。また、座って景色を楽しめるスペースが限られており、ゆっくりと過ごしたい方には少し物足りなさを感じるかもしれません。 下層階のランドマークプラザも印象的でした。螺旋状に上昇するスパイラルエスカレーターは、単なる移動手段以上の体験を提供してくれます。上昇しながら360度回転する視界の変化は、思わず童心に返るような楽しさがありました。 外に出ると、ドックヤードガーデンの石造りの景観が目に飛び込んできます。現代的なタワーと歴史的な建造物のコントラストが、この場所ならではの魅力を作り出しています。古い石材の質感や、刻まれた時間の痕跡に触れることで、横浜の歴史の重みを感じることができました。 夜になると、タワー全体が幻想的な姿に変貌します。ライトアップされた外観は、みなとみらいの夜景に独特の存在感を放ちます。特に印象的だったのは、タワーの足元から見上げた時の眺め。無数の光が天に向かって伸びていく様子は、まるで未来の建築物のようでした。 実際に訪れる方へのアドバイスとしては、天候をチェックすることをお勧めします。晴れた日は富士山まで見渡せますが、霞んでいると視界が限られることもあります。また、人気スポットなので、空いている時間帯を狙うと、よりゆっくりと景色を楽しむことができます。 スカイガーデンでの滞在時間は、最低でも30分は確保することをお勧めします。各方角からの眺めをじっくりと楽しみ、天候や時間による景色の変化を感じることで、より深い体験が得られるはずです。 ランドマークタワーは、単なる高層ビルではありません。ここには、横浜の過去と現在、そして未来が凝縮されています。高さだけでなく、その場所性と時間性が、訪れる人々に特別な体験を提供してくれる貴重なスポットなのです。 足元から頂上まで、それぞれのフロアが異なる魅力を持っています。高速エレベーターでの上昇体験、展望フロアからの絶景、スパイラルエスカレーターでの空中散歩、歴史的なドックヤードでの時間旅行。これらの体験が重なり合って、一つの完成された物語を紡ぎ出しているように感じられました。 みなとみらい地区の開発は今も続いていますが、このタワーは常にその中心的な存在であり続けています。刻々と変化する街並みを見守り続けるランドマークタワーは、まさに横浜の「今」を体感できる最高の展望台なのかもしれません。 ビルの高さや施設の充実度以上に、このタワーの魅力は、訪れる人それぞれに異なる発見と感動を与えてくれることにあります。それは、横浜という街の多面的な魅力を、一つの建築物で体現しているからこそでしょう。

下のショッピングフロアはよく行くことが多いですが、展望台まで来るのは初めてでした。 曇りの日なので比較的空いており、プリキュアの用紙がやっていたので、子供連れが若干いました。 69階の展望台はライブラリも併設しており、子供連れでなければこれらの蔵書見てゆったりとコーヒーでも飲んで過ごせそうです。 こちらの建物よりも、高いビルは増えてくることだと思いますが、それがこの建物の価値を下げることではないと思います。 足元の商業やオフィスも含めて、ランドマークタワーがこの先ずっと反映してほしいと思います。 三菱地所のクレジットカードを持っていたので、駐車場が1時間無料かついつも商業施設の買い物をするのでこちらにはいつも車で訪れます。