ずっと行きたかった内部公開に行ってきました。
2018年の公開時は撮影禁止だったと記憶しますが規制が緩くなっていき今では500円で落下防止のスマホケースを借りれば全て撮影する事が可能です。
巨大な塔は外から観るだけでも素晴らしいのですが内部までこだわった芸術作品である事に
感動しました!
万博公園の正面入り口から入園するとすぐに
塔と記念撮影ができるスマホスタンドがあるので利用することをオススメします。
旅行会社の太陽の塔内部公開バスツアーに参加し、内部を見学。
外から見るだけでも充分すごいんですが、内部はもっとすごかったですねー。一度は見ておくべきでしょうここは。
太陽の塔を見ていると、昭和の勢いを感じますね。
令和の今はネットで世界中の情報をすぐに知ることができちゃうので、未知の世界を知るドキドキ感はほとんどありませんが、ネットのない昭和に開催された万博を見に行く当時の高揚感はスゴかったと想像し、ちょっとうらやましい気持ちになりましたね。
巨大な芸術作品であり、建造物でもある太陽の塔。広大な万博記念公園の中にあるたたずまいは、その造形のインパクトも伴って、すっかり地域のランドマーク。外観のインパクトもさることながら、内部もすごい。独特な造形とビビットな色使いは岡本太郎氏の才能がまさに爆発していると感じた。ぜひ、内部も観覧してほしい。観覧は事前予約制になっているが、空きがあれば当日も入場可能。12月の日曜に予約なしで行ったが、すぐに入場できた。空き状況が入口のディスプレイに出ていたが、その日は空いているようで、満席の時間帯はなかった。塔の中は下から上へ一方通行の階段になっていて、上に登りながら観覧する。階段は踊り場が何箇所かあるが、上まで約150段あるらしい。内部は下から上まで一つの空間なので、どの位置からも見下ろせて、見上げることができる。一応、エレベーターもあるみたい。一番上まで登ると両腕の中も見られます。
内部の撮影は地階の階段を登り始めるところまではOK。そこから上は落下防止用のストラップを500円払って借りないと撮影できない。本当に撮影していた人のスマホが落ちたのかどうかはわからないが、落下防止というもっともらしい理由をつけて商売しているだけに思えた。それなら、真正面から芸術作品の撮影料として料金を取ればいいんじゃないかと思ってしまう。あと、外観が少し薄汚れているというか、色あせているというか。芸術作品なので、いろいろと修繕もままならないのでしょうが、いつの世もきれいな太陽の塔であってほしいものです。
チケットを購入すれば誰でも入ることができます。中に入ったら階段で上に登って行きますが、エレベーターもあるようなので階段を使えない人でも上に上がることができます。
案内をしてくれる人がいました。
また、太陽の塔の近くに大きな観覧車があり、それに乗れば上から太陽の塔を見ることもできます。季節ごとにイベントもやっているので年中違った楽しみ方をすることができる場所です。
前日まで事前予約が推奨されていましたが、
当日急に時間があり、内部に入れるかわからないが最悪外から眺めるだけでも、、、と思いダメ元で向かいました。
結局、平日のため空いていて、予約なしで入ることができました。
外から360°眺められるだけでも、写真でみるより存在感を実感できて良いのですが、
内部の世界観は岡本太郎の芸術の世界観そのままのような圧巻の内容です。
上まで登ると、手の内部構造も見ることができます。
ファンならずとも楽しめる空間かと思います。
まわりは公園になっているので、
お天気が良かったので、某有名喫茶店のサンドイッチを食べたりして充実した時間を過ごすことができました。