Ryoan-ji Temple

Name: Ryoan-ji Temple
Address: 日本、〒616-8001 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町１３
Rating: 4.5

4.5 (200)・Tourist Attraction・Place Of Worship・Point Of Interest・Establishment

Ryoan-ji Temple, the Temple of the Dragon at Peace, is pivotal in Kyoto's rich tapestry of historical and spiritual sites. Originating as an aristocratic villa in the Heian Period, it was converted into a Zen temple in 1450, adhering to the Myoshinji school of the Rinzai Zen Buddhism sect. Its most striking feature, the karesansui (dry landscape) rock garden, presents a meditative space with fifteen stones arranged meticulously amongst raked gravel, encapsulating the Zen aesthetic of simplicity and introspection.

This layout, designed from the temple's veranda, ingeniously ensures that not all stones can be seen simultaneously from any point, inviting endless contemplation and interpretation. Beyond the garden, Ryoan-ji Temple also boasts a water garden known as Kyoyochi Pond, dating back to its origins as a villa and a teahouse, enriching the visitor's experience with its varied landscapes.

Ryoan-ji Temple's rock garden, a UNESCO World Heritage Site, is not just a visual spectacle but a spiritual journey, challenging visitors to seek inner peace through its minimalist beauty and the mysteries of its arrangement. The temple's historical resilience, surviving the Ōnin War and a devastating fire in 1779, adds depth to its serene ambiance, making it a must-visit for those seeking to delve into Japan's Zen Buddhist traditions and the philosophical underpinnings of Japanese aesthetics.

Hours

8:00 AM to 5:00 PM (March - November)

8:30 AM to 4:30 PM (December - February)

Closed

No closing days

Available

All Year

Minimum Age

All ages are welcome

Admission Fee

600 yen (Adults)

300 yen (Children under 15)

Hours

月曜日: 8時00分～17時00分

火曜日: 8時00分～17時00分

水曜日: 8時00分～17時00分

木曜日: 8時00分～17時00分

金曜日: 8時00分～17時00分

土曜日: 8時00分～17時00分

日曜日: 8時00分～17時00分

Phone

+81 75-463-2216

Website

www.ryoanji.jp

The area

Address

日本、〒616-8001 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町１３

Top ways to experience Ryoan-ji Temple

京都の宮殿や寺院への終日プライベートガイド付きツアー

$209 ～ / 1人

8hrs/10hrs

京都プライベートカーツアー:嵐山、金閣寺、伏見稲荷などを探索

$535 ～ / 1人

What other travelers are saying about Ryoan-ji Temple

一度訪れたいと思っていたお寺さんです。今年は紅葉の見頃がかなり遅れていたため、観光客の方が少なくなる12月は、ドンピシャ狙い目でした。おかげで紅葉の美しい境内をゆっくりと散策しながら、人気の石庭も静かに眺めることができました。ただ、この時期は京都は底冷えするため、靴を脱いだ時に履く分厚い靴下を持って来れば良かったなと思いました。(板の間がとても冷たく感じました～)

穏やかケーコ

2024/12/13

境内は緑がたくさんあり、とても癒やされます。また、15の石が配置された石庭について考えたり、四十面に描かれた九匹の龍に圧倒されたりなど、とても充実したひとときを過ごすことができました。疲れていたり気分転換やリフレッシュしたい時に訪れてみるのも良いと思います。訪れたならぜひ、つくばいに書かれた「吾唯足知」という言葉について考えてみて下さい。

福田爽

2025/01/03

雲龍図襖絵が特別公開中とのことで訪問。見応えある襖絵でした。敷地内はとても広く、一通り拝観するのに約40分程度かかります。

タカココ

2025/01/12

「りゅうあんじ」ではなく「りょうあんじ」です。念のため。平坦に整えられた地面に石と砂を配して山水を表現する、枯山水の代表格とされる石庭で有名な寺院です。開基は後の応仁の乱で東軍を率いることになる細川勝元で、それゆえに山名宗全入道率いる西軍の標的になって焼き払われ、再興の後、江戸時代にも全山焼失の憂き目にあいます。明治の廃仏毀釈により寺宝は散逸し、その後は名勝として再評価されたものの、往時の寺勢は偲ぶべくもありません。境内地の大半を占める池泉回遊式庭園はそれなりのものではあるものの、京都にあっては特筆するほどでもありません。仏像ならびに建築物にも取り立てての魅力はなく、書院の障壁画も近年の作でしかなく、国宝、国重文クラスの逸品が普通にある京都にあっては物足りません。つまるところ龍安寺の良し悪しは石庭の良し悪しであり、平等院の浄土庭園を美酒とするならば龍安寺の石庭は白湯です。白湯では物足りないのは至極普通の感覚ですが、白湯には白湯の良さもあります。楽しめたならじっくりと楽しむ、それぐらいのつもりで訪れるのが良いかと存じます。なお、遅い時間に参拝しますと石庭にさす陽光が木立に遮られるため、日の高いうちの参拝をおすすめします。

七面鳥放浪記

2024/11/14

石庭全部で15個の石が配置されているものの、どの角度から見ても必ず14個しか石が見えないという不思議な造り。のようです。 13個だと思ってたのですが、間違ってました。どこかで13個と書いた気がして、訂正の意味も込めてご紹介。どうやって行くのがいいのかとか、どこの次に巡るかとか大事ですが、よく覚えてないんです。慣れたら書くようにします。ごめんなさい。寺院内はとても広いので1時間は見た方がいいです。写真の整理を大雑把に10年分くらいしました。 iphoneとicloudでサクサクできて、今は便利ですね。昔は写真もネットもなく、人ひとりが日頃意識する記憶や情報は今より少なかったのでしょうか。日頃意識できるものって、案外同じなんじゃないかと思います。振り返ることが出来る情報は、今は莫大ですね。莫大すぎて結局整理の時間が必要になるけれど、しっかり振り返ることで、選択自体は柔軟になったり、慎重になったりして、ゆくかもしれません。けれど、やはりしっかり考える人は昔も今も、慎重で柔軟で、こんな石庭で、ものを思いながら、どう行くべきか決めていくんだろうと私は思ってしまいます。石庭。一人一人の心の中に様々な景色が広がるだろう不思議な庭です。