12月らしい空気の澄んた青空のもと、 紅葉を楽しみに訪れた。
素晴らしく美しい赤く染まった紅葉が手入れの行き届いた日本庭園を彩っている。 ほんと、世界に誇れる「日本の美」。外国からの旅行者がこぞってこの時期の日本を訪れるはずだ。
六義園は五代将軍綱吉の信望厚かった柳澤吉保が元禄15年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園。江戸時代の庭園の代表的なもので、明治になってから三菱創始者の岩崎彌太郎の別邸となり、整備が進められた。1938年に東京市(都)に寄贈され、後1953年に国の特別名勝に指定されている貴重な文化財である。
JR.地下鉄の駒込駅から徒歩約10分。都心にあって、これだけ見事な庭園を堪能できるのはこの上ない楽しみだ。
春には内庭大門の広場のシダレザクラがまぁ見事だ。
新緑の時期のまぶしいばかりの緑、深秋の紅葉の見事さ。
庭園を眺めながらいただく抹茶の味は格別です。心の洗濯にぜひどうぞ。
都立庭園紅葉めぐりスタンプラリーで訪問しました。都立庭園の中でも広大な約87h㍍の面積、東京ドーム2つ分です。駒込駅から直ぐの入口・染井門が便利。江戸時代、川越藩主の柳沢吉保が7年かけて和歌や中国古典の景勝地を「別荘庭園」として造園したのがはじまりだそうです。
ここは山?と錯覚するほど都内の外界から遮断されて熊笹の道が迷路のようにあります。
大池を藤代峠から見渡すと広大さがヨリわかります。
2024年11月22日〜12月4日は18時よりもみじのライトアップ、また春にも枝垂れ桜のライトアップがあり季節ごと楽しめます。
旧古河庭園と六義園を巡るならお得なチケット「園結び」は50円お得です。
六義園、外国の方が大勢いらっしゃいます。私個人的にはバラの洋館・日本庭園のある旧古河庭園の方がおすすめ。(スミマセン)
2024.12.7時点 紅葉が綺麗です。
子供の頃から通っている大好きな場所に、久しぶりに母と訪問しました。今年は12月のいま、紅葉が見頃です。
※緑の中にあざやかな赤や黄色のスポットがあるイメージです。昔からこんな感じです。
土曜日の14:30頃で、予想よりは混んでいませんでした。海外からの観光客やツアー客もたくさん見かけましたが、みなさん総じてマナーよく、混んでいるなりに落ち着いて回れました。
肺の悪い母とショートカット気味で1周して、滞在30分です。(通い慣れているので、どこで何を観たいのか明確なレベルです)
初めての訪問でのんびり、お茶なども飲みながらの方は1時間位が目安かと思います。
あまり休む場所がなく、ベンチも少ないのが高齢者は少し大変かもです。
都会のど真ん中で自然を味わえる個人的にはパワースポット。週末は14:30頃は混雑ピークをずられせて楽しめると思います。
ゆっくりしたい方は、桜や紅葉の時期を避けて、かつ平日がオススメです。
入場料は一般¥300。
平日水曜日の10時半に知り合いと一緒に入園しました。入園料は一般300円ですが、近くの旧古河庭園と一緒に購入すると50円安い400円です。意外に観光客が多かったです。銀杏が綺麗な色になりましたが、楓はまちまち、緑も黄色も赤色もあります。園内全体落ち着いて、お散歩に良いところです。
紅葉のライトアップを見に行ってきました。紅葉の時期限定の夜間入場です。
近隣の駐車場はすぐ埋まってしまうので公共機関の方が安心かも。
園内には茶屋やキッチンカーがあり、温かい飲み物や軽食が提供されています。電子マネーが使える店舗もあってありがたい。
肝心の紅葉は少し残念でした。ライトアップは素敵なものの、イマイチ紅葉しきっておらず…。11月末ってこんなに緑でしたっけ。