Trip To Japan
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Osaka Mint Bureau (Zoheikyoku)

4.2 (200)MuseumPoint Of InterestEstablishment

The Osaka Mint Bureau (Zoheikyoku), founded in 1871, is Japan’s main facility for minting coins and medals. Located in Osaka, it played a key role in modernizing the country’s currency system during the Meiji era. The Mint Museum showcases historical Japanese coins, minting machines, and artifacts, offering insight into Japan’s numismatic heritage.

A major highlight is the Cherry Blossom Viewing Walkway, open for a limited time each April, featuring over 300 cherry trees from 100+ varieties. The Osaka Mint Bureau continues to produce Japanese yen and commemorative medals while supporting international minting projects.


Hours
月曜日: 9時00分~16時45分
火曜日: 9時00分~16時45分
水曜日: 定休日
木曜日: 9時00分~16時45分
金曜日: 9時00分~16時45分
土曜日: 9時00分~16時45分
日曜日: 9時00分~16時45分
Phone
+81 6-6351-5361
Website
www.mint.go.jp

The area

Address
日本、〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1丁目1−79

What other travelers are saying about Osaka Mint Bureau (Zoheikyoku)

この博物館...めちゃくちゃに楽しいです!!それなのに無料です、こんなことってあるの??あるんです!! 入ってすぐのところにムービー見れるゾーンがあるんですが、絶対見てください、かなり理解できますし、以降のゾーンがすんなり頭に入ってきます!ムービーはおそらくですが、30分に1回のペースで10~15分程度の長さでした! 展示は二階と三階にあり、二階は紙幣の歴史や豆知識、さらにその他の造幣局の知られざる魅力をふんだんに知ることができます。三階の方はと言いますと、、、硬貨ゾーンですね、古い硬貨から新しい硬貨、はたまた限定硬貨など珍しい逸品が沢山そろっております!ただぁ!三階は写真撮影禁止なので目に焼き付けるしかないのだ! 春になると桜が綺麗らしいので、また行きたいと思います、現場からはとりあえず以上です!
Profile
Yuichi Miyagi
2025/03/08
無料な上、見応えあります。世界中の珍しい貨幣やメダルも展示しています。桜の通り抜けの時は博物館は見れません。Googleでの道案内では入る事の出来ない道を教えられて遠回りしました。バスで行く事をお勧めします。最後の画像はトイレの中で、大阪らしいですね。
Profile
2025/03/20
初めて訪れました。 駐車場はありません。 近くのコインパーキングにでも止めましょう。 お金についてとても勉強になりました。 なんと入場無料でした。 次は🌸の咲く頃に訪れたい。
Profile
エヌエー
2025/03/09
造幣の歴史を動画付きで学べます。過去の硬貨がずらりと並ぶ光景が圧巻。土産屋では一般では手に入らないクリーンルームで作られた綺麗な現代の硬貨が売られていました。
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Tomo H
2025/01/26
訪問日:2024/01/15 大阪天満宮を目指して大通りを歩いている時、Googleマップ上で造幣局と博物館が近いことを発見した。「そういえば、大阪にある造幣局の桜が綺麗だということを聞いたことがあったな。」極薄の知識でも私にとっては造幣博物館に導かれる重要な手がかりである。 はじめは、未開花の桜並木を桜の開花を想像しながら眺めるだけと思案していただけであったが、博物館の見学が無料ということで、博物館にも足を伸ばすことにした。 博物館の展示、わかりやすくて面白い。2階から展示がスタート。適当に展示を見ていたら映像解説が始まった。映像だと頭に残る。残念ながら文章の読解力が欠乏していることの表れだが、そこは認めよう。 「近現代の貨幣が作られた原因は、江戸時代の貨幣に限界が来たからである。賃金の海外流出、粗悪銭の製造によるインフレ…。ちょうどそこに、香港造幣局から譲り受けた英国の機械を使って造幣しようと 日本国内で動き出す。そうして創設された造幣局では、外国人技術者から技術を学び、また日本の技術者の功績も相まって精巧な貨幣を今日まで作り続けた。」枯渇していた脳に、情報が注がれる。 展示されているのは過去に使われていた機械。使い方は理解できないが複雑であることはわかる。 続いて、500円玉の製造過程を映像で学ぶ。500円玉が金属板から円状にくり抜かれ、複雑かつ精巧な模様が作られる。段階ごとに、途中までできた500円玉のもとが実写版4コマ漫画のごとく展示されていた。500円玉はドーナツ状の輪っかと中心にはめ込む小さな円盤の2つから成り立っているのか。 造幣局が作っている、あるいは作った他の展示物も見る。オリンピックのメダル、勲章や国民栄誉賞の贈答品も並べられていた。 階段を上り、3階へ行く。貨幣の歴史が出土品とともに展示。政治体制の確立された古代、中世の日本から長きにわたり何らかの形で様々な貨幣が作られ、使われてきた。しかし、共通するのはいずれの時代も現金がほぼ唯一お金としての機能を持つものであった。ところが、時代はいつの間にか支払い方法が多様化している。これに対し、造幣博物館にはやはり国家に認められた貨幣を作るプライドがあるのか、「キャッシュレス」に関する歴史の解説はなかった。 再び外に出る。造幣局は川のほとりに位置している。その川に沿った桜並木が、春に花を咲かせ、虫や人間を寄せ付ける名所なのだそうだ。今は…と言うと、ここはカラスの溜まり場となっていた。
Profile
貧乏旅行
2024/12/12


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