3月のWat's New!見てきました。
1Fと2Fの室内全てに美術品を並べているので壮観でした。
ただ館内がものすごくかび臭くキツイのでこれから行く方はマスクした方が良いです。
気管が弱い人は咳き込みます。
空気清浄機稼働させないとダメですね。
4月の日本の国宝展までに解決してほしい。
カフェが1Fに併設されています。
味良く大阪市立美術館で食事を楽しめます。
古今東西おかずのプレート1750円
カレー 1600円
ドリンク600円から850円
他軽食、ケーキなどがあります。
東京のWANという企画運営業者が出店しています。
2年半の大規模リニューアル期間を経て
改装オープンした「大阪市立美術館」に
行って来ました。
今回は2025年3月度1ヶ月限定のオープン特別展
当館所蔵の名品、珍品の数々の展覧会です。
過去に拝見した物も有れば、初見の珍品有り
中々、充実したアイテムで、時間も忘れる程
め観て廻りました。
建物はやはり中のエントランスの吹き抜けが
相変わらず素敵ですね。
天王寺公園内に位置する、大阪市立の美術館。
かつて住友家の本邸があった場所で、美術館建設を条件に庭園と共に大阪市に寄贈されたそう。
国宝や重文も多く館蔵しているそう。
美術館内にカフェができたとの事で、所用の際行ってみました!
B2F〜1F中央ホール等の無料エリアやミュージアムショップ・カフェはチケットがなくても利用できます。
無料エリアは展覧会によっては利用できない場合もあるので要確認です。
週末午前、まだ先客は数席のみで混雑なく静かでした。
スペシャルモーニングセット美味しかったです!
慶沢園から見た池に映る逆さ美術館が、めちゃ綺麗でしたー
大阪市南部、天王寺公園内にある市立美術館。近代大阪の実業家などから寄付を受けた豊富なコレクションが基本で、各実業家の好みが反映された結果、一貫性はあまりありませんが、中国北魏や唐の石仏や仏頭、拓本は国内ではなかなか見られない一級品。
建物は大阪市建築課による設計で1936年竣工。大規模改修のため2年半休館していましたが、2025年3月1日にリニューアルオープン。
今回の大規模改修では、入口までの大階段を封鎖して大階段のサイド、地下一階に入口を変更。また、有料の展示室4室と無料の大ホールという構成になりました。動線はわかりにくくなりましたが、部屋ごとに個別の展示が可能となって、稼働日が大きく増えたそうです。今回の設計は日建設計が実施したそうですが、総じて京セラミュージアムによく似た構成になったと思います。
中之島美術館、東洋陶磁美術館、大阪歴史博物館など、美術館・博物館が乱立する令和時代の大阪ですが、どう個性を出していくのかが楽しみな美術館だと言えます。
2025.03.01新しくオープンした美術館
2日目に行ってきました。
独特の匂いがあります。
美術館の作品見なくても、喫茶店とお庭は見れますよ。