初めて訪れた小田原城で、その壮大な総構えの規模に圧倒されました。一日ではとても見て回りきれない広さです。今回は仕事の合間に本丸周辺を駆け足で散策しましたが、週末ということもあって大勢の人々で賑わっていました。特に欧米からの観光客も多く見られました。天守閣は迫力満点で、改めてその存在感を感じました。いずれ、時間をたっぷり取って再訪したいと思います。
小田原城は、戦国時代から江戸時代にかけて重要な役割を果たしました。特に北条氏の本拠地として知られ、難攻不落の城として名を馳せました。現在の天守閣は江戸時代末期のものを再現したもので、城内には歴史資料や武具、刀剣が展示されています。展望室からは三浦半島や伊豆大島を一望できる絶景が楽しめます
駅から徒歩10分ほどにある場所で近くて驚きました。
お堀も城もとても広くてよく整備されて歩きやすかったです。
天守閣に登るには510円と料金が少し高いですが中はとても綺麗でホテルのロビーのようでした。展示品も歴史を感じる物からクイズ形式で歴史を教えてくれるものまで飽きさせない工夫が施されてるのが印象的でした。
2024/9/6(金)お昼過ぎに訪問、事前に(お客さんの少ない)常盤木門SAMURAI館で共通券を買っておくと少しだけ楽。
城内は撮影禁止の階もある(自分が行った時は二階の撮影不可・三階の一部撮影不可)ので確認しましょう。
城内は歴代城主の足跡をたどる展示や、城下町の様子を再現したジオラマ、文化財や発掘調査の展示、他には幾つか映像コンテンツも有りましたね。
展望デッキからの眺めは海を望めて良いし、時期によっては城址公園内で菖蒲や藤の花も見れるので、小田原市に来たなら一度訪れて損はないかな?
開城時間 9:00〜17:00(最終入城16:30まで)
入館料金 天守閣単独券
一般510円 小中学生200円
常盤木門SAMURAI館との共通券
一般610円 小中学生220円
【小田原城】25.2/26訪
小田原城は、15世紀中頃に大森氏が築き、その後北条早雲から始まる小田原北条氏の本拠となり、関東支配の拠点として整備されたお城。
豊臣秀吉との小田原合戦を前に、周囲9kmにおよぶ総構を構築することで、日本最大級の城郭となります。
城の中は、5階立てで2階から5階は展示室になっていて小田原城の変遷の歴史や北条家の歴史が分かるようになっています。また最上階(5階)には展望室があり相模湾をはじめ、小田原市内を一望することができます。
また、敷地内には四季折々の花も観賞することもできます。訪問した時は、梅がキレイに咲いていました。
小田原城は歴史的にも由緒あるお城で、混んでない時間帯にいったのもあり、ゆっくり過ごせるいい場所でした。鎧を着れる体験の場所や忍者のなんかで遊べるちょっとしたコーナー、北条の団子などもあります。城内に入るにはお金が必要で、その鎧を着れるとこのセット券もありました。城下も含めて雰囲気のある一帯がとてもよかったです。