乗鞍畳平には2回目の訪問です。夏の昼間でも15度前後の気温で過ごしやすい!
標高2700m以上の高山ですから天気や気温の変化がけっこうありますから、雨具や上着などそれなりの準備をしてお出かけ下さい。
考えていた予定は、飛騨高山から濃飛バスで乗鞍スカイライン経由で乗鞍畳平~乗鞍高原(3泊)~新島々~松本市でしたが、2022年9月9日の路側崩落で通行止めになっている乗鞍スカイラインがまだ開通していないので、今回は松本から新島々、そしてアルピコ交通さんを利用しエコーライン経由で畳平に入りました。
濃飛バスセンターに確認した所、8月20日から運行再開するそうです。今のところ8月20日 13:00 から片側通行での再開になる様です。(約2年の復旧作業お疲れ様です)
参考までに、アルピコ交通のバス料金ですが、新島々~乗鞍高原観光バスセンター間が往復2700円。 乗鞍高原観光バスセンター~乗鞍畳平間が往復4000円で、往路乗車日から7日間有効です。今回の様な日程の時にはとても助かります。
今回の乗鞍では畳平周辺の散策を楽しみに来ました。トレッキングシューズは履きましたが本当に軽装で、のんびりと魔王岳・お花畑や不消ヶ池など5時間くらい雄大な景色を堪能できました。☺️
車窓から写したエコーラインの景色も一緒に投稿しました。
バスで来られて手軽に別世界を感じられる素敵な場所です。
初めての訪問でした。ここまで来ただけでもすごい景色が見られて最高です。
自家用車で向かいましたが、マイカー規制があるので、長野からの場合は途中の松本市乗鞍観光センターでバスに乗車して向かいます。2024年10月時点で大人往復4000円です。
ここから乗鞍岳や富士見岳、魔王岳などに登りますが、登山しなくても十分素敵な景色が見れます。お子様から高齢者の方までこれます。
朝早い時間の方が雲海が見られて綺麗かもしれません。
こちらにはお土産コーナーやレストランもあり、建物内のトイレは有料で1回100円です。外トイレもあります。
標高が高いので、季節によっては気温も低く冷えてしまうと思うので、防寒対策をきちんとしてお出かけしてください。登山する方は登っていると暑くなるので、汗が乾きやすい素材だったり体温調節がしやすいように脱ぎができるように重ね着したり持参したりと準備して向かってください。
帰りのバスは岐阜県側と長野側で間違えないように気をつけましょう。出発時間も違います。
乗鞍畳平は標高2702m、公共交通機関で行ける日本の最高所です。
青い空が頭上に広がり、白い入道雲が沸き上がります。
駐車場からお花畑と呼ばれる場所に下り、木道を歩きます。周りには高山植物が咲き乱れ、何とも言えない解放感。
ここからさらに上を目指すこともできますが、ある程度ちゃんとした装備や服装が必要なので安易には登らない方がいいでしょう。
ひとつ付け加えるならば、ここは真夏でも天候によっては気温15℃以下のこともしばしば。涼しいのを通り越してハッキリ言って寒いです。1枚上に羽織るものがあったほうが安心です。
バスは往復4000円
平日でも始発からたくさんの方が
乗っています。
🚌に50分乗って着いた畳平は
青空が広がる最高のお天気☀️
7月なのに気温12度で
寒いくらいでした。
周りの⛰️がすごくきれいで
緑がとても美しい✨
コマクサがたくさん咲いている🎵
お花畑散策や乗鞍岳登山など
登山も楽しめるので
1日ゆっくり楽しめる最高の
場所でした。
10/12に登って来ました。
ヒルクライムの聖地ということで訪問。
七時半に
観光センターに着いたけど、ほぼ満員。
そこから畳平まで、2.5時間だった。
途中16%位の傾斜がある。
乗用車が居ないと言うのも快適!
畳平は6度でしたが、登りでかいた汗も手伝い
帰りはかなり寒かった!厚手の
手袋や着替えがあれば帰りは快適?
道は結構荒れてるので降りは注意が必要!
あと、
電動チャリはグイグイ登って行ってた。
最近のはすごいね!