ネットで事前に調べ、ペットと一緒に行ける場所を検索した結果有名どころの観光地、こちらに行くことになりました。平安神宮から周り京都動物園沿いにまっすぐ歩いて行って、こちら南禅寺に到着しました。その他水路閣いや途中琵琶湖水流記念。博物館やインクラインなど見どころ満載でした。ホテルから鴨川沿いを歩いて平安神宮まで来ました。歴史の解説は分からないのでできませんが、とにかくペットと一緒に回れるスポットということです。探せば周りにペットと一緒に食事できるカフェとかもあります。あと、岡崎公園周辺もペットと一緒に散歩したりできますペットと一緒に食事できるカフェとかも探せばあります。京都の街中を歩いて感じたことは、いちいちおしゃれということです!外国人観光客が圧倒的に多かったです。ペットを連れてたら、外国人の方から写真をOKと声をかけられ何組かの方から写真を撮られました。有名人になったかのような感覚で写真撮影に応じました。外国人の方は何をしてても絵になりますね。子供も可愛いし、女性の方も美人でした。男性も身長が高くダンディでした。
11月末13時過ぎに行きました。入場料、駐輪場無料はありがたいですね!私は京都駅近くにクルマで来て市営駐車場に停めて歩いてきました。
紅葉の時期のため人は多かったです。まだまだ多くなることもあるそうですが入場無料なのですんなり入れました。もみじが沢山あり紅葉がとても綺麗でした。琵琶湖疏水の水路橋でもある水路閣もあり、そちらも楽しめます。また来てみたいです!
昨今、何処の観光地も外国人客で溢れている。彼らは何に感動しているのだろうか?、
この時期の鮮やかな紅葉、荘厳な建築物、端正な庭園、皇族(法皇)が開基の禅宗寺院は少なく、元寇の襲来の後に開かれた南禅寺は時代変化を物語る場所でもあります。一帯は平安京末期に白川殿、六勝寺が有った処 ( 現在の平安神宮一帯 ) の東側山手に当たり、高貴な方々のお住まいになっていました。現在も一般公開されていない旧細川家別邸、野村證券、松下電器などが所有する迎賓別荘が広い区画を占め隣接しています。茶道趣味の方には野村美術館も一見の価値があります。見処の塔中も多く、蹴上発電所、琵琶湖疏水の区域を含めた全域は広すぎて、的が絞れない面もあります。
歌舞伎 ( 楼門五三桐 ) には欠かせない高さ22mの三門を見上げて名台詞を想像される方も多いようですが、石川五ェ門は実在していましたが、三条河原で処刑された時に門は無く、その30数年後に藤堂高虎が戦死した家臣を供養するべく寄進築造したものです(水をさすようで失礼)、ちなみに五右衛門の墓の一つは東山区の大雲院にあります。
又、国宝指定の方丈の一画に、明治八年日本で最初の公立の精神病患者療養所ができました ( 癲狂院) 。現在は、私立の『川越病院 左京区浄土寺』に移管されているようです。建設当時は異様な構造物であった水路閣など、時代を経て様々と社会貢献されている南禅寺の側面的紹介になればと思います。
注意 ) 最近、写真撮影の協力を申し出て、シャッターを押すだけでお金を要求する輩の出没事案が発生しています。気を付けて下さい‼️
日本一好きな寺院です
個人的に山門、水路閣、庭園の苔が見どころだと思う
山門はかの大泥棒石川五右衛門の名台詞「絶景かな」を生んだ地であり山門に登れば京都の街と東山の山々が望めます
五右衛門さんは桜の季節だったみたいだけどいつ登っても四季折々良さが楽しめます(山門に登るのは有料。階段は急勾配なので上り下りは慎重に行いたいところ)
また阪田氏(名人を越えた無名)と木村八段による伝説の7日間の決戦が行われたのがここの南禅院であるということで将棋とも大変縁が深い地でもあります
京都市民の生活用水になる琵琶湖疏水が流れる水路閣はレトロ重厚感ありで雰囲気抜群!
思わずサスペンスごっこしたくなるけど(笑)周囲の人への配慮を忘れずに…
蹴上付近〜疎水沿い〜南禅寺は三島由紀夫の金閣寺にも登場しますね
読了してから訪れ想いを巡らすのもいいでしょう
私の愛してやまない森見登美彦著・有頂天家族[二代目の帰朝]で南禅寺玉瀾が将棋大会の失態を反省するため閉じ籠もるのもここの山門 迎えに来た矢三郎がめちゃくちゃな将棋をさすシーンですね 有頂天家族の中でも5本の指に入る名シーンかと思います
……
あぁーだれかと語りてぇ…
2024.12.1 紅葉を観に訪問。約10年ぶりの南禅寺さま…ちょうど見頃の紅葉でとても感動しました。電車でしたら地下鉄東西線蹴上駅から徒歩10分くらい。黄色や赤に色づいた紅葉…めちゃくちゃ綺麗でした。
Wikipediaより
京都市左京区南禅寺福地町にある臨済宗南禅寺派の大本山の寺院。山号は瑞龍山。本尊は釈迦如来。開山は無関普門(大明国師)。開基は亀山法皇。正式には太平興国南禅禅寺(たいへいこうこくなんぜんぜんじ)と号する。日本最初の勅願禅寺であり、室町時代に定められた五山十刹の制において京都五山および鎌倉五山の上に置かれる「五山の上」の寺院とされ、日本の全ての臨済宗の寺院の中で最も高い格式を持つ。