2024-25シーズン初滑りで行ってきました。
久しぶりに来たので知らなかったのですが、リフト、ゴンドラの入場が電子カードでの入場になっていました。
反応はイマイチで読み取ってくれなかったり、下側のセンサーじゃないと反応しなかったりしました、、、
今年は降雪量がかなり多いみたいで毎日コンディションが変わってますが、若干の重さを感じましたがなかなかの雪質を楽しめました!
苗場は初心者から上級者まで幅広く楽しめるコースが多いのですが、経験が少ない子供達にはもう少し山岳コースの幅広があるゲレンデの方が長く滑れていいかもしれません。
中級者以上は山頂から一気に滑るコースがオススメです!
3月上旬土曜にに初めて利用。
小学生無料はとても助かる!!
思ったより空いていて、日帰りセンター近くに駐車。
もっとかぐらのようなイメージで平成や昭和を感じるかと思いきや、結構綺麗でした。
食事もホテルのレストラン、フードコート、屋外のコンテナ営業の店が充実していて、選択肢は多く、ピーク帯を避ければ普通に食事出来そうです。
コースも高速リフトが多く、効率的に滑れました。
カービングしやすいコース、パウダーが楽しめるコース、複数の特性がありました。
ただし、完全な初級者が滑れるコースは限定的だし、リフト券も安くないので、お勧めできないです。
初心者コース付近のリフト、ゴンドラは混雑もありました。
両方のゴンドラを動かして欲しいです。
土曜日駐車料金1,000円。
たまたま訪れた日がシーズン最強寒波到来の日で、スキー場にたどり着くまでが大変でした。
スキー場付近では除雪車がずっと稼働していました。
さらに風も強くて、山頂へのリフトは運休、麓のみ稼働していました。
雪が降るのはいいですが、吹雪で視界がほぼ無く非常に滑りづらく2〜3時間で撤退しました。
苗場の広さを楽しみにしていたのですが、非常に残念😢。
ゲレンデ前にはホテルがずらりと並んでいて、その知名度の高さを物語っています。きっといいスキー場でしょう。
西武グループの総帥堤義明が自ら音頭を取り、筍山(標高1,789.7 m)を買い取って一大リゾート地を建設する構想を企画し、1961年にオープン。東京から近い上、湯沢地区のなかでも一番の標高差があることで人気。豪雪地帯の湯沢地区のスキー場の中でも一番内陸側にあり、標高が高いため良質の乾いた雪が降ります。
苗場の名前は付いているものの、苗場山山麓に存在しているわけではなく、筍山の山麓にあり、苗場プリンスホテル(1962年開業)を中心にゲレンデが構成されています。周辺にリゾートマンションやペンションも多くあり、送迎バスも出ています。総面積約134haの広大なゲレンデ内に、24の多彩なコースと2つのスノーパーク、3つのゴンドラがあります。初心者から上級者向けまでバラエティーに富んだゲレンデが縦に横に存在し良いスキー場です。特に大斜面と林間コースは滑り甲斐があります。スキースクールも行われています。
松任谷由実が毎年、30年以上にわたってライブを続けている他、1999年からはフジロック・フェスティバルの会場ともなっています。
2002年には、近隣のかぐらスキー場(旧 かぐら・みつまた・田代スキー場)との間に、当時世界最長のゴンドラ(区間全長は5,481m:現在は日本最長)であるドラゴンドラが設置されました。これにより苗場から田代・かぐら・みつまたの各スキー場にアクセスすることが可能になっており、全てのスキー場を総称して「Mt.Naeba」とも呼ばれます。
個人的には、家族で来るならこちらがベスト。お父さん、お母さん、子供、おじい様、おばあ様皆が満足できるスキー場です。
年々春スキーの終了が早くなっており、今年は終業式を終えるまで待っているとスキーができなくなりそうです。温暖化や働く人の減少、スキー人口の減少をこちらでも痛感します。
人生で一番いい雪質でした。1月の3連休に家族で行きました。ふわふわの雪で転んでも痛くないので、子供達も楽しそうに滑っていました。ジャンプ台もあり、なだらかな場所もあり、初心者から上級者までみんな楽しめます。
岐阜、山梨、長野で滑ったことがあり、15年ほどスノーボードをやってますが、こんなに素晴らしいコンディションは初めてでした。
小学生以下無料で、ありがたいです。大人5時間券が5800円で十分楽しめました。次は苗場プリンスホテルに泊まりたいです。