高知城

日本100名城の1つで、現存12天守でもあります。 国宝の石碑が建ってますがそれは過去の話、現在は重要文化財になります。 天守の他に本丸御殿、黒鉄門、西多聞、東多聞、詰門、廊下門、追手門など数多くの重要文化財が残っており見所はたくさん。 天守最上階からの眺めは良いけれど階段がかなり急なので気をつけて見学してください。 石垣を眺めていると運良くボランティアで案内してくれる方がいて、いろいろ説明してくれて勉強になりました。

3月9日で梅が咲き始めていて、とてもきれい。 この梅の道は16時までなので、見たい人は早めに行くのが吉。 高知城自体は天守閣入り口に立つとかなりこじんまりしている。 土曜日の15時頃だったけど人はまばらで、見て回るのにちょうどいい感じ。 一時間もあれば割とすみからすみまで見て回ることができる。 近くの博物館と一緒に楽しみたい。

3月9日（日） ぼんぼりの淡い灯りに彩られた高知城に行って来ました。 寒さも少し和らいだ一日になり、梅の段の梅も満開になっていて、ちょうど良い日に訪れることができました。 このぼんぼり飾りは、5月6日までの約2ヶ月間飾られているそうなので、時間がある方は是非訪れて下さい。 個人的に高知城は大好きですし、満足な時間を過ごすことができました。 高知城も早く国宝になるといいですね！

松山の次は高知城に。 高知駅からひろめ市場の横の道を通り過ぎ、ご対面〜。石段を一歩一歩のぼり、庭園？を楽しみながらお城まで行けます。 天守閣の一番上まで行くとお城からの眺めがいいですねー 当時の城主はどんな思いでいたのか、思い馳せます。 その後は当然のように、ひろめ市場でカツオとビールですよ！

高知市の中心、標高44.4mの大高坂山に建つ名城。その瓦等の色から『鷹城』とも呼ばれるらしい。江戸時代、享保の大火後に再築された建築物が天守や本丸御殿を含み多数現存しており、それだけに見所も多い。 なお、追手門の辺りに『国宝 高知城』という石碑が建っているが、昭和25年に国の重要文化財に指定し直されているので念の為。 一番目立つ天守は３層６階。全体の色彩のコントラストが強く、どの角度から見ても絵になる。また、階段がとにかく狭くて急というのは現存天守あるあるだが、建物が大きめなせいか少し緩やかで幅広感があり、最上階までの昇り降りも比較的楽々。 また、昭和に大修理をしているおかげか内部の傷みも特に見られず、建築当時のしっかりした造りを存分に鑑賞できるのが嬉しい。 山の上にあるので石段を登っていく必要はあるが、全体的になだらかなので、少々足が悪くても時間をかければ本丸までは登れそう。