紅葉美しい寺院でした。
参道から朱色の仁王門、三重塔とそれだけでも見応え十分。やはり本堂の舞台はすごい。本堂観音様に手を合わせて、御朱印もいただきました。さらに進むと本堂、舞台が綺麗に見えます。
やはり京都観光では外せない寺院です。
清水寺には2度目の参拝。今回は完全に紅葉目的での拝観でした。本堂参拝してから先は本当に身動きできない状況。ごっついカメラを構えた方もたくさん。元々12月の京都観光で、紅葉は諦めていましたが、この年は最高潮の時となっていたと思います。たまたま観光ルートで清水寺が最後になったのですが、夕焼けの紅葉がこんなに美しいとは。人が多いのも納得です。ライトアップではなく自然の美しさを感じた最高の拝観となりました。
2024.12.09
テレビで混雑の様子を見ていたので暫く訪れなかったのですが、紅葉の写真を見て再訪しました。2024年12月3日の朝7時前に、宿泊先のダブルツリーヒルトン京都東山からタクシーで伺いました(タクシーで5分位、徒歩20分強)
チケットはほとんど並ばずに購入出来ましたが、阿弥陀堂や奥の院前は清水の舞台と紅葉を撮影する為の人で早朝にもかかわらず何重もの人垣が出来ていました。
奥の院を過ぎてから子安の塔辺りはだんだん混雑も解消されていきました。子安の塔まで行くのは初めててましたが、子安の塔から見る清水の舞台も良かったです。
私は急ぎ足で60分程見て回りました。
予想以上に紅葉と山々が美しかったです。
朝早かったのでお店も御朱印もやっていませんが、朝早い時間がオススメです。
清水寺には音羽の滝があり、3つそれぞれに違った意味があり、ご利益も異なります。一番清水の舞台側が「学業成就」、真ん中が「恋愛成就」、奥が(子安の塔側)「延命長寿」です。
3本の中から1本を選んで水を一口飲み、1つだけ願いをかけるそうです。
こちらも混雑するので、早めの時間がオススメです。
京都駅から清水寺方面のバスは混雑するので、違う路線で来られるのが良いと思います。
私は帰りは、東福寺へ向かったので東福寺・東寺方面のバスに乗りましたが、こちらの路線は混雑が少ないかと思います。因みにJR東福寺駅は京都駅から2分で着きます。
滞在時間:1時間半ほど。
さすが京都の代表スポット。観光客が多い!楽しみにしていた参道も人が多すぎてゆっくりみてまわるという事はできなかった。
改修が終わっての清水寺の舞台。眺めは…観光客!笑
日本の古い建物は手間ひまかけてて本当にすごいと思う。という事を実感する清水寺でした。
【2025.2.26 訪問】
6年前の2019年に
訪問しようと計画したものの、
平成の大改修の最終段階で、
ちょうど本堂や舞台の補習工事中…
せっかくなら、キレイになってから…が、
コロナ禍でなかなか行けず、
ようやく初訪問してきました~!
有名な観光スポットなだけあり、
2月後半の平日でも、
国内外問わずで観光客が多かったです。
まずは、清水寺へ入るために、
拝観料500円を納めます。
今回は「京の冬の旅」で、
随求堂の本尊「大随求菩薩坐像」が
特別に御開帳されていました。
2018年に222年ぶりに公開されて以来。
2025年1月10日~3月18日までの
期間限定特別公開ということもあり、
胎内めぐり含めて、拝観してきました。
拝観料は、胎内めぐりも含めて500円。
滅多にお目にかかれない秘仏。
心が洗われる感じがしました。
その後、胎内めぐりも、真っ暗な中を
左手の数珠を辿っての恐る恐る…
清水寺ご本尊の下にある
光が全く入らない空間を
大随求菩薩のお腹の中(胎内)と考えて
その暗闇の中に入って歩き、
外に出ると生まれ変わることができると
言われています。
この中には、大随求菩薩を表す
梵字が刻まれた随求石があり、
この石に触れながら願い事をします。
友達と声を掛け合いながらだったので、
そこまで怖くはなかったですが、
当たり前のように光のある生活が、
いかにありがたい事なのかと、
改めて考えることが出来ました。
そして、念願の清水の舞台へ。
舞台の上からも、舞台を眺める景色も、
とても感動しました。
また、桜や紅葉の季節にも、
訪れてみたいものです。
京都の代表寺院。
約1200年の歴史を誇り、世界遺産にも認定された由緒正しい寺院。 境内には「清水の舞台から飛び降りる」の語源となった本堂や、 三重塔などの国宝、重要文化財が立ち並びます。 他にも、恋愛成就などのご利益があるとされる音羽の滝、胎内巡りで有名な随求堂などのパワースポットもご覧いただけます。 清水寺の見どころ。