オフシーズンの冬にいきました。
干潮時間の前後2時間しか現れない、1日2回の温泉ですので、タイミングを事前に調べていきました。
干潮時間から2時間ギリギリだったのですが、なんとか楽しめました。 ギリギリだと波が少し入ってきますが、それ自体もここならではの体験なので、楽しめました。
ここまで海が近く、山も見れるので、かなりの絶景でした。
協力金も現金以外にもPayPayで支払うことが出来、キャッシュレス対応なのは嬉しいです。
駐車場が2台しかなく、そこまでの道がかなり細いので、オンシーズンは結構大変そうだなと思います。
2台以上留まると、Uターンできない可能性があるので、公共交通機関を使うのもいいのかなと思いました。
混浴なので、抵抗がある方は、ここから車で5分くらいの湯宿温泉だと海辺沿いで仕切り板もあるのでそちらでもいいかなと思います。
ただ、湯宿温泉のお湯はす少しぬるいです。
お湯はちょうどよく熱すぎず、ぬる過ぎずであったまることができました。
秘境感満載なので、ぜひ行ってみてください。
島の地磯にある完璧なロケーションの露天風呂
湯舟がいくつか有りますが、一番下の湯舟が最も熱く目線のレベルが海面に近づくため、最高でした。
他の客と重ならず独泉できたのでエクセレントでした。
入浴料300円です。小銭を用意して行きましょう。
かなりの秘境感。見学禁止です。協力金300円。入場者は半数は外人?地元の方のアドバイスではここは近隣の人たちで管理もしているそうで、あまり大胆に入浴しないで欲しいと。つまり前はタオルで隠して節度を持って利用すべし。そのまま湯舟に入っても良いとのことです。但し底は限りなくヌルヌルで極めて危険です。まともに腰を降ろすことも難儀な状態。落ち着いてゆっくり入りましょう。
めちゃくちゃ楽しかったです。
これが温泉の感想として適当かは分かりません。
海が大時化で船全便欠航という日に入りに行きましたがこんな温泉入ったことないです。
もろに海水が入りますのでゴミやらなんやらが入るのは当たり前だし
混浴なので時によっては不躾な視線で見られることもあると思います。
なので女性はよく考えて(準備して)行きましょう。
ただ他所ではあり得ないダイナミックな自然を感じながらお風呂に入る経験がここでは出来ます。
ちなみに私は干潮2時間前に行きましたが貸切で、
最後のほうに地元のお爺さまや観光客が男女合わせて2、3名ほど来てました。
(無人なのを確認して入口手前より撮影。通路先にあるのがメインの浴槽。)
新たに脱衣所が設けられてました。案内板なども
駐車場は狭いがあります。5台程度
地元の人、旅行者、外国人がいました。
入場の際、協力金200円
一応掲載されてるルールとして
タオルを腰に巻き、
巻きながら入ること
パレオみたいなの可
水着はだめだそうです。
長めのタオルのほうが良いです。(すぐほどけるため。)
干潮時の前後2時間入れるとのことですが、
地元の人いわく、波の具合によっては6時間はいけるそうです。
夜はウツボとか出るからやめたほうがいいとのこと。
温泉は4箇所、3箇所は熱いです。
一箇所は寝ながら入れます。
ただ、どこも苔が生い茂ってて(とってもすぐ生える)
座って温泉に浸かることも難しいぐらいです。
なので、入るとき、出るとき、は大変です。
また行ってみて分かったのが、
熱中症になりそうということ。
温泉で体が暖まり、太陽光でさらに暖まるため、
長く入ると危険です!
水分は絶対持っていってください。
地元の人がかなり手をかけてこちらの温泉を作り、
また維持されてます。
外国人は礼儀正しく、マナーを心得ている印象でしたが、
日本人女性の旅行者がマナーが悪く感じも悪かったです。
→お湯をかける、謝らない、無視する
それと、あくまでも印象ですが、
男性は珍しいのか、老若男女かかわらずジロジロ見てきます。
こういう、誰のものでもない場所というのは難しいですね。
嫌な思いをするケースがあるので行かれる方は覚悟してください。