島の地磯にある完璧なロケーションの露天風呂
湯舟がいくつか有りますが、一番下の湯舟が最も熱く目線のレベルが海面に近づくため、最高でした。
他の客と重ならず独泉できたのでエクセレントでした。
入浴料300円です。小銭を用意して行きましょう。
かなりの秘境感。見学禁止です。協力金300円。入場者は半数は外人?地元の方のアドバイスではここは近隣の人たちで管理もしているそうで、あまり大胆に入浴しないで欲しいと。つまり前はタオルで隠して節度を持って利用すべし。そのまま湯舟に入っても良いとのことです。但し底は限りなくヌルヌルで極めて危険です。まともに腰を降ろすことも難儀な状態。落ち着いてゆっくり入りましょう。
新たに脱衣所が設けられてました。案内板なども
駐車場は狭いがあります。5台程度
地元の人、旅行者、外国人がいました。
入場の際、協力金200円
一応掲載されてるルールとして
タオルを腰に巻き、
巻きながら入ること
パレオみたいなの可
水着はだめだそうです。
長めのタオルのほうが良いです。(すぐほどけるため。)
干潮時の前後2時間入れるとのことですが、
地元の人いわく、波の具合によっては6時間はいけるそうです。
夜はウツボとか出るからやめたほうがいいとのこと。
温泉は4箇所、3箇所は熱いです。
一箇所は寝ながら入れます。
ただ、どこも苔が生い茂ってて(とってもすぐ生える)
座って温泉に浸かることも難しいぐらいです。
なので、入るとき、出るとき、は大変です。
また行ってみて分かったのが、
熱中症になりそうということ。
温泉で体が暖まり、太陽光でさらに暖まるため、
長く入ると危険です!
水分は絶対持っていってください。
地元の人がかなり手をかけてこちらの温泉を作り、
また維持されてます。
外国人は礼儀正しく、マナーを心得ている印象でしたが、
日本人女性の旅行者がマナーが悪く感じも悪かったです。
→お湯をかける、謝らない、無視する
それと、あくまでも印象ですが、
男性は珍しいのか、老若男女かかわらずジロジロ見てきます。
こういう、誰のものでもない場所というのは難しいですね。
嫌な思いをするケースがあるので行かれる方は覚悟してください。
夏場に行ったので足が暑いのとお風呂がめちゃくちゃ暑かったです。常連さんに教えてもらったのですがスロープ脇の水道を使えば足もお湯も冷やせます。ロケーションもとってもよく今度は冬場に行ければいいなって思いました。
干潮の前後2時間程度のみ入浴できる温泉です。
屋久島観光関連のHPや冊子では、脱衣室がないような記載ですが、今時点では、入退場ゲートの左右に小さな脱衣室があります。扉に男女の別が記載されていますので確認が必要です。
男性で特に気にしない方は、脱衣室を利用せずに、湯船のあるあたりの周囲の岩場で服を脱ぐのも可能です。
といいますか、脱衣室から湯船までは結構歩くので、脱衣室で全裸になるよりは、湯船の近くで服を脱いだ方が、却って良いかもしれません。
湯船に行く途中で靴を脱ぐため、湯船周りの岩場を歩くことを考えるとサンダル的なものがあった方が良いかもしれません。
湯船は大小数カ所あります。海側の3箇所に入りましたが、共通して、湯船の底及び側面に藻が生えていて、滑りまくります。湯船に入ってしまえば安定するかと思いきや、お尻や手が滑りまくって、危うく溺れかけました。
他の方は、安定して入っている方もいましたので、個人差があるのかもしれません。
女性の方は湯浴み着で入られていた方もいましたし、湯船の近くまでバスタオル巻きで行かれてタオルを外して入浴している方もいました。
細かい注意書きがあったかは未見です。
最寄りのバス停はナビによって異なりますが、どちらのバス停からでも下り坂になっている点は共通です(逆に帰りは登り坂になります)
バスの本数はそれなりにありますので(1時間に1本程度)、干潮時間を調べて、それに合わせて行く方が良いかと思います(今の季節ですと、一日違うだけで干潮時間が1時間程度変わります)
温泉をじっくり楽しむと言うよりは、旅の思い出作りとしては良いかと思います。